18. 有志医師[40] l0yOdYjjjnQ 2023年3月10日 16:54:32 : FddCsdDQle : bGNTYlQyMUhIQTY=[1]
誰を制裁しているのか?
多くの国民や世論が対ロシア制裁を支持している。
制裁は石油と天然ガスのコストを上げてロシアは利益を上げた。
2兆円の増収になる。
制裁の報復で西側諸国の経済は自滅的なダメージを受けている。
ロシアは豊かになり、EUとアメリカ、日本、韓国、台湾の経済を落としている。
ロシアの銀行との取引と投資を禁止しているにも関わらず、ロシアへの決済通貨の大幅な流入が続く。
石炭を禁輸しても影響は少ない。
石油の輸入を禁止しても制裁が機能していないが米国とEUは続けている。
ドイツがエネルギー輸入禁止に反対したのでガスパイプラインを破壊した。
EU 27カ国のエネルギーコストは急騰した
ヨーロッパはGDP の10分の1をエネルギーに費やしており、
エネルギーショックで物価高の不況になった。
しかし、ロシアのエネルギー供給業者と、その銀行であるガスプロムとガスプロム銀行は制裁していない。
ロシアの国際決済システムからの排除が向かう方向は、
「ドルの崩壊」だ。
ドルが衰退すれば、円もユーロも衰退する。
人民元は75カ国で準備通貨として使用されている。
人民元が世界で 4番目に人気のある支払い手段になった。
中国は経済が堅調で、単純な商品からハイテク兵器まであらゆるものを生産しているため、人民元が新しい国際通貨になる可能性がある。
実際、ロシアが東アジアとの貿易を拡大するように導いたのは西側の政策による
インドとロシアは、ルーブルとルピーでの取引きを進めている。
ロシアと中国の二国間貿易は急速に成長している。
中国はルーブルの最大の準備金の 1つを持っており、ロシアの通貨はその外貨準備の 13.8%を占めている。さらに、中国はロシアの主要な貿易相手国であり、昨年の両国間の貿易額は 1,480億ドル (約 18兆円)を超えた。
ロシアがドルの決済から排除されたことにより、人民元とルーブルの立場が巨大になった
西側諸国は包囲され自己破壊している。
制裁をしていなければこれらは起きなかった。
政府が計画的に恐慌に陥れる。
日本は衰退して、貧困と飢餓になる。
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