[戦争b23] セヴェロドネツクとボロフスコエの両都市が完全に解放　ロシア国防省（SPUTNIK日本） HIMAZIN
4. 2022年6月26日 14:54:58 : Tl2femDTSU : bFVNUkRBLnNLaFk=[1]
ウクライナ軍の予備兵力は底を見せている模様だが、西部国境が開いている間はキエフ政府は悪足搔きを続けるだろう。
ロシア軍はウクライナの予備兵力が底を突いてきたのを見てハリコフとケルソンで反撃に出ている。ウ軍の反応は弱いようで兵力、弾薬、燃料の不足が感じられる。
東部戦線は後1月か2月でひと段落し、いよいよオデッサ攻略となるだろう。そのためにはロシア軍は10〜15万の増援が必要だろう。そして前線とロシアの間の兵站に相当な努力を要するだろうね。船で運べればよいのだが、地上発射型対艦ミサイル（射程200∼300�q）への対抗に苦労するだろう。とはいえ、2か月もあれば、つまり冬までには落とせるだろう。これが終われば、ロシア人の多い自治区、モルドバのウクライナ寄り地域を護る進撃だ。これが済むと西部国境閉鎖の戦いが始まる。
ベラルーシとウクライナ側からの挟撃作戦となろう。これに負けるとキエフ政権は兵糧攻めで融けてしまうので必死に戦うだろうし、ロシア側も本気を出すだろうね。これがどのくらい大変になるかは、ロシア軍のこれまでこれからでウ軍の兵力をどれほど磨り潰してきたかで決まるだろう。露軍は更に20万人ぐらい注ぎ込むのではないかな。閉鎖が出来れば半年から1年程度でキエフ政権は降伏するだろう。
　まあ、キエフ政権は80年代までのアジアアフリカ南米の極右白色テロ独裁政権みたいなものだが、当時と違って開発独裁ではなく外資から出向した外人大臣がウクライナ民が作った付加価値をかすめ取ってる。ロシアの一人頭GDPは50位（ルーブルの円換算257万円　同実質142万円　名目ドル円170万円　PPP406万円）だがウクライナは100位（一人当たりの名目GDPドル円65万円　一人当たりのPPP GDPドル円194万円）。政権の悪さは似ているが経済はダンチなんでウクライナ人はロシアにつく可能性もそれなりにありそう。
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