10. 罵愚[8752] lGyL8A 2020年10月24日 10:32:35 : RQuDGwNT0M : bFVJRjJlcUNwMi4=[1]
テーマをガラッと変えてしまうが、アメリカの大統領選である。とは言っても、他国の選挙結果を占おうというのではなく、その選挙結果の、そのまた結果を想像したいのだが、トランプが当選すれば、いまの路線の継続で、一言で表現すれば、米中対決の熾烈化に尽きる。
日本外交もその後追いで、防衛力強化、憲法の空文化、支那虫退治の強化などに傾いていくのだろう。
でね、想像力をくすぐるのは、バイデン大統領が誕生するケースだな。次男、ハンター・ バイデンのスキャンダルの裏に「中国の仕掛け」がささやかれていたり、なによりバイデン自身の思想、信条が社会主義との親和性が高いこと。さらに、それ以上に警告音を発するのは、高齢の大統領のもとで副大統領の職に就くのは黒人女性のカマラ・ハリス上院議員だってこと。
任期一二年のあいだにバイデンは引退してカマラ・ハリスが大統領に就任したとき、アメリカの対中外交が、どうなるのか? おそらく、日本がそれには対応できないことは、容易に想像できる。
もう一度、想像のスタート地点に戻るんだが、バイデン当選の可能性は、決して小さくはないと思うのだが、そこからの“民主主義国・日本の平和な運命”の想像は、どうなるんだろうか?
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