[カルト46] ITスペ、悪い頭で考えず、深呼吸や反復動作で思考を消し、英知を獲得する事。ぶっ飛んでいるが、下手な考え休むに似たりは確か… ポスト米英時代
16. 2023年8月09日 09:45:40 : SApV1I8Vpc : bEU1QTFDYkhIalE=[1]
　　　　　　　　　　　　　　　ご注意

読者の多くの人も気づいていると思いますがポスト氏のされている事は結局は潜在能力開発商材のステマです。　意図してやっているかどうかは別として。　そうした商材や商法の歴史は結構古くスピードラーニングもその一例です。　テレビでも一時毎日の様に英会話教材のＣＭがありました。　現在その会社はありません。実際にＣＭで謳われていた様な効果(聞き流すだけでＯＫ，努力の必要なし)があるなら会社はそれこそ大発展を遂げていた筈です。　現在、別の会社が「ノウハウ」を買い取り吸収した様ですが、この会社も同様な商法を名前を変えて展開する意図なのでしょう。　

　初期の「マーフィーの法則」に代表される様、潜在能力開発で様々な能力が開花し人生が変わるとのうたい文句で多くの書籍や商材がこれ迄販売されてきました。　青少年の多くや行き詰まりを感じている人達には大きな魅力を感じる事でしょうが試してみる場合は背景の商法に気づき過大な宣伝文句に左右されない様注意する事が大切です。
　呼吸法に関心がある場合も本屋さんに行けば関連書籍が豊富にある筈です。手に取って呼んでいく内、これはと思う本を選んで実践する様お薦めします。、　
http://www.asyura2.com/23/cult46/msg/401.html#c16

[カルト46] ITスペ、悪い頭で考えず、深呼吸や反復動作で思考を消し、英知を獲得する事。ぶっ飛んでいるが、下手な考え休むに似たりは確か… ポスト米英時代
17. 2023年8月09日 09:52:50 : SApV1I8Vpc : bEU1QTFDYkhIalE=[2]
追記
　確か大谷氏は英会話教材に限らず様々なテーマの能力開発テープ(時代がわかりますね！)も販売されていたかと思います。間違っていたらごめんなさい。
http://www.asyura2.com/23/cult46/msg/401.html#c17

[カルト46] ITスペ、私は小振りに腕降りと四股と深呼吸で自由自在。左脳で考える重要度緊急度優先順位一位を敢えて三位にすると仕事も家事… ポスト米英時代
1. 2023年8月09日 11:00:13 : SApV1I8Vpc : bEU1QTFDYkhIalE=[3]
　　　　　　　　　　　　　　　ポストさんにお願い
　
　ポストさん、やぱりスピードラーニングの大谷さん、会社名はエスピリラインでなかったかもですが英会話教材以前も色んな能力開発のカセットテープ売ってたと思います。　潜在意識に働きかける方法とかで聞いてるだけでいいと言う例の英会話のスーパーラーニングと同じです。　でも会社なくなっちゃいましたね。　他の会社で商材や商法を引き継いでるみたいですけど。

　　ポストさんがいつも引用されてるITスペシャリストって人も呼吸法や四股？！とかスーパーラーニングとか色々組み合わせて潜在能力開発で人生が変わると言ってる方ですよね。　上手くいけばいいですけど合わせ技で何がどういいのかきちんと検証しにくい所が気になります。　

　何よりもポストさんの掲げられる様な効果の呼びかけが大谷さんらの商法に似ていて大袈裟過ぎるのではと気になります。　どういう背景かはよくわかりませんが
歴史や実践で確証されたものを取り上げられた方がいいと思います。　　
　同様な商法が乱立しています。　ネットで潜在意識や能力開発に関する効果を謳う際は根拠をきちんと確認し慎重を期すべきと思います。
http://www.asyura2.com/23/cult46/msg/404.html#c1

[カルト46] ITスペ、私は小振りに腕降りと四股と深呼吸で自由自在。左脳で考える重要度緊急度優先順位一位を敢えて三位にすると仕事も家事… ポスト米英時代
3. 2023年8月09日 12:37:27 : SApV1I8Vpc : bEU1QTFDYkhIalE=[4]
　潜在意識に働きかける場合はともかく(これも主観が入り効果の確認が困難と思いますが)　ＩＴスペシャリストさんやポストさんの言うスーパーラーニングでは呼吸法で脳への酸素供給を増やしＩＱを高めることで色々な能力を開花させると言うことですよね。　そしてマスキングにより頸動脈弁を広げ脳への血液、酸素供給を増やす手法が述べられています。　例の紙袋に口を当て３０秒間繰り返し息を吸うやり方ですね。　米の教育心理学者のウィン・ウィンガー氏の提唱したものです。　この機械的に脳への酸素供給を増やすやり方で脳細胞が非常に発達し従来血液、酸素の供給が生き渡らなかった脳細胞が発達してきて脳の活性化が広範囲に及んで新しい才能が発揮されると言う旧ソ連の大脳生理学者Ｂ・Ｎクロソフスキー氏の提唱した理論が元にあると思われます。　またヨガなどで呼吸を止める必要のある場合、マスキング同様の手法が脳内への一時的酸素供給に使われる例もあります。

　問題はこうした物理的な酸素補給の方策に対する反動への考察がなされていないです。　脳は血中酸素濃度の上昇でＰＨがアルカリ方向に傾くと脳血管を収縮させて今度は濃度を保とうとします。　生体のホメオスシス機能が働くわけで、例えば
精製された糖質の摂取でインシュリンが分泌され、結果血糖値が下がり低血糖となるのも同じ仕組みによるものです。　一時的な対処法として有効でも能力開発を目的に習慣的に行う事は危険です。　脳に限らず全身の血液状態や血行をよくする食事や適切な運動、睡眠を主とした休養を心がける事が脳機能を始めとした身心の健康に何よりも寄与する事と思われます。

http://www.asyura2.com/23/cult46/msg/404.html#c3