48. 2020年3月14日 15:27:15 : 72NUJ2T78g : bDRISWtWOFpBd3M=[1]
29>「イタリアは欧州では唯一の一帯一路政策の加盟国」
アメリカにとってはドル基軸体制の維持は至上命令である。故に、中国が作ったアジアインフラ投資銀行(AIIB)・シルクロード基金は脅威だ。これら資金により、中央アジアや中東諸国の道路・鉄道・港湾・通信網といったインフラが整備され、貿易や交通がリフアインされれば、金融は中国通貨“元”に収斂され、反面世界通貨としてのドルは後退する。アメリカとしては、中国が意図する現代版シルクロード構想は、ドル体制維持のためにも、何としても潰さねばならない。ドルに歯向かったカダフイーやフセインを潰したように、現代シルクロード構想も叩き潰す必要ある。先ず拠点潰せばよいちゅうわけで、G7唯一の該構想加盟国のイタリア、当面の敵イランが総本山の中国と共に、当然ターゲットになる。これらの国は中国人が多いからコロナ流行とか言うもんおるが、多いんは他にもいくらでもある。こうして特殊作戦が企画され遂行されたようだ。但し肺炎ウイルスは、空気伝染するビールスと言い換えてもよいが、一旦バラマクと両刃の剣で、コントロール効かなくなる、仕掛けた本人あるいは国へも襲い掛かってくるのを留意する必要ある。
以上の視点は、中国外務省趙立堅副報道局長「感染症は米軍が武漢に持ち込んだ可能性がある」との12日夜のツイッター発信とも関連するし、何より武漢金銀潭病院の張院長の“ウイルスは内部からでなく外から来た”との言明、、中国医療関係者による“今回のウイルスは、自然界には絶対に存在しない、人工的に作られたもの”等の指摘とも照らすとき、荒唐無稽な仮説として排除できないだろう。問題はその人工細菌ウイルスの出所だが、現状米軍は生物細菌兵器の最先端行ってる国であり、研究開発と作戦実施のノウハウを持ち合わおる国という事実に注目する必要ある。何より、細菌戦について旧日本731部隊の全資料を入手し細菌兵器開発に利用して来たのが米軍である。「朝鮮戦争米軍細菌戦史実調査団」(森正孝団長、2002年8月)の竹内レポート読むと、朝鮮戦争時に、中国東北部から朝鮮にかけ実施された細菌戦の実相がよく分かる。
先月2/25阿修羅“政府 対策基本方針を決定”サイトに次のコメ載せたので、今回記事とも関連で再掲する。
< 不思議な話がある、朝鮮戦争の頃埼玉の春日部方面でネズミ景気に沸いた村があったという。スナネズミを飼育すれば、米軍関係が高価でいくらでも買い取るちゅうんで、どの農家も我先に多数のネズミ飼育に精を出し、結構儲けたという。米軍とは米406部隊のことで、「スナネズミ」の生産を飼育農家におこなわせ、大型輸送車でネズミを取りに来たという。朝鮮戦争が終わるとネズミ生産は不景気になり、飼育も終わったという。(出所:県立庄和高校地歴部『高校生が追うネズミ村と731部隊』教育史料出版界、1996)。
朝鮮戦争では、米軍は細菌兵器を使用し、日本で生産させたネズミ等で媒介させ、朝鮮に投下したのは事実のようだ。今回、張院長がコロナ菌は、武漢内部からでなく“外部から持ち込まれた”と証言してるのを、注目する必要がある。米中対決は戦争前夜との指摘がなされているが、戦争はミサイルやドローンばかりとは限らない、かっての埼玉「スナネズミ」景気を思い出す必要あるかも。 >