33. TondaMonta[1189] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2019年7月19日 12:36:01 : YFM0Ex8HwE : b2paWHQxQVBlUm8=[1]
書きたくないのだが、書かせてもらう。本業に精を出せないからであるが、諸般の事情により本業を中断せざるを得ないからである。今までに読んでまとめた内容を下に記させていただく。但し上の調査はリードとか優位とか言っているが数字が全然ない。円フラフと候補者とは直接に関係ない。
1.非正規の方は固定電話を持っていない場合が多い。
2.沖縄県知事選で創価学会池田派の票の3割が玉木デニー氏に流れた(野原氏指摘)
3.その3割が東京にも友人,知り合い,親戚をもっているだろう。
4.山本太郎氏の66万票の行方が分からない。
5.安富・木村・船後各氏ら9名の票の行方が分からない。
◎野原まさよし氏の得票予想:
1.チャット、asyura2などへの「いいね・書き込み」から判断すると10万人を下らない。社民党と票を分け合いそうだが、最低賃金1500円政府補償は非正規の方から支持が増えるだろう。2000万人いるわけだから、10万票というのは少ない見積もり。その一割としても200万人だから,10万〜210万票が期待できる。
2.創価学会員の3割がもし野原氏に投票するとすると、山口氏の前回得票が80万票だから、24万票が野原氏に流れる可能性がある。+24万票。
3.これは2.の得票と重なるだろう。+αだけ増えるに過ぎない。野原氏の出馬は突然であるから、山口氏たちは予想していなかったはずで(住居移動)あるから、90万票を取ったとしても野原票は27万票で3万票増える。+3万〜+3万+α
4.太郎氏の66万票の数万票が、三宅洋平氏に流れたが三宅氏の前回得票が25万票だということは最低でも25万票は堅いという事だろう。洋平氏の支持者は音楽関係・ファンが多いので三宅氏が太郎氏を応援したとすれば全員が太郎氏と書くだろう。だから+25万票。しかし太郎氏の支持者は必ずしも洋平氏のファンではない。万葉集ではないが,5.7.5調の和歌や俳句が日本人に好まれるように,あるいは「踊るマハラ−ジャ」に人気が出たように、五七調の音楽・歌詞が好きである。これは伝統である。
この伝統に反してギターとか太鼓とかを鳴らしているが、伝統的な調子を好む投票者からすると変な音楽にしか聞こえない。つまり洋平氏の音楽は太郎氏の支持者全員からあるいは7割からも支持されない。ゆえに25万票に留まったのである。
したがって、太郎氏の全票66万票は野原氏に行くと考えるのが自然である。しかしながらそこで,野原氏が沖縄出身であり,創価学会員であるということが彼の評価を下げたと思う。公明党が嫌いな、創価が嫌いな、太郎票もある。
そこでそれを和らげようと太郎氏は街宣してきた。創価嫌いな票がどれだけ減ったかという問題が出てくる。−6万票とみるか−3万票とみるか、それは分からない。そこでチャットなどをみると創価学会を原田派と池田派とに分けて考える人々が増えてきたことが分かる。「公明党をぶっ潰せ」という書き込みもある。野原氏もそう主張している。しかし創価学会を潰せという意見はない。平和を愛し貧しい人々を助けようとする池田派学会員が存在することが広く認知されてきた、と言えよう。ーβ万票と仮に書く。
そこで+25万票〜66万票−β万票となる。
5.全国比例は別にして東京選挙区から各一人の候補者が人間的なつながりで1万人確保した場合を仮定してみよう。2万人なら2倍するだけでいい。
最低でも9万人の野原票が獲得できる。
1.+2.+3。+4.+5.=38〜312+α−β (単位万票)
6.太郎氏支持66万票以外の支持票をかんがえてみよう。つまり『8つの緊急政策』である。非正規の方についてはすでに予測した。緊急政策の消費税0%で+γ。奨学金徳政令で555万人の方が救われるので家庭の有権者を3人と見積もれば1665万人。しかし50分の一と見積もって33万人が野原氏に入れるだろう。東京在住者だけの話である。
1.+2.+3。+4.+5.+6.=38〜345+α−β (単位万票)
7.公務員を増やす政策により保育士や介護士の方々がΔ万票。
8.第一産業戸別補償政策で、ε(イプシロン)万票。
1.+2.+3.+4.+5.+6.=38〜345+α−β+γ+Δ+ε (単位万票)
以上の通りだが,手がかりが全くないよりはいいだろう。ギリシア文字は全て正の数。いろいろ当て嵌めて選挙を大いに楽しんでくだされ。