56. 楽老[2657] inmYVg 2021年12月07日 14:27:44 : vL0RbgQoXA : b2htTEY0Q2NxRlU=[1]
【なぜ好戦天皇だったのか?推論するに、昭和天皇は皇帝になりたかったのだろう】
私も若いころ(中高生時代)はそう考えていた。
だから天皇制は廃止すべきだと。
天皇なんぞ、百数十代続くというものの、大半は妾腹だ。腹は借り物というが、種も借り物という天皇もいたのではないだろうか?
皇后の子は大正昭和平成令和のほかには一人だけだという。
その後年を取るにつけて
敢えて天皇制反対を唱えるまでもない。自然に任せればよいと考えるようになった。
女性天皇であろうと、男系でも女系でもよい。何の不都合もない。
そもそもが男系男子というのも、万世一系もフィクションに過ぎないなのだから。
さて、天皇裕仁の戦争責任については、私は超弩級のA級戦犯だとは思うが
政治的には済んだ話だ。
>>13.YU55UzRvenJoVkU
のようなトチ狂った輩も珍しいが
日本は日清戦争以来ほぼ10年毎に戦争を国家事業として推進してきた。
国家の存亡云々ではない。
事業計画としてきたのだ。
日米戦争もその一環である。
先発帝国主義(米欧)と後発帝国主義(日)は遅かれ早かれ軍事衝突せざるを得なかった。
だから、こと日米戦争に関しては日本が侵略者、米国は防衛戦争、などとは露ほどにも思わないが、(13)のバカに対しては一つだけエピソードを紹介しよう。
対米戦争の意を固めた軍部は米国の石油禁輸により戦争しなければ日本が滅亡すると囃し立てるため、商社が米国以外から石油調達しようとするのを強圧的に差し止めた。
一方、ある特殊な液体を添加すると水が石油になるという論文を採用して、現場の技術士官の反対を封じて、予算ををつけるというバカなことをやった。
日本の戦争指導者とはこの程度のものだったのだ。