2. 盟神探湯[3] lr@QX5JUk5I 2024年1月01日 13:21:00 : 6g4PPl8PAZ : b29CSTYxbUVnamc=[1]
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中国では約10億人が月300ドル以下で生活している貧困層とのこと。
国際統計によれば、中国の人口は1.4億人、一人当たりGDPは1.5万ドル(2020年)。
約10億人が月300ドル(年で3600ドル)とすると、残りの4億人は、一人当たりGDPが4万ドルほどとなって、日本と同程度になってしまう。つまり、日本人と同程度の所得の人が日本の4倍位いることになる。結構なことで、こんな国と喧嘩したら大変だ。
でも、逆に約10億人が月300ドル以下で生活というのが、いささか無理があるのでは。
とにかく、「中国もうダメだ!」論は、ずーっと言われても当たった試しはなく、とっくに破綻しているから意味ないよ。
所得が低い人たちがいるということは、うまく政策のかじ取りをすれば、まだまだ伸びしろがあるということ。