24. 2023年3月31日 02:58:37 : AdBrDtmdZI : b1YyV2MuclFMZmM=[1]
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下記は、2022年12月?頃収録の内容ですが、今でも参考になります。。。_φ(・_・
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<< コロナ死者は国が引き起こした >>
・長尾医師は第1波の時からコロナ患者の「早期診断即治療」を実践。
リアルタイムでやってきており、著書やブログにも数多く掲載。
・「コロナはコレラやペストのような怖い病気ではなく、たちの悪い風邪」との考え。
「多少悪いかも しれないが、インフルエンザとそうは変わらない」ことをダイヤモンドプリンセス号の時に見抜い た。
第1波の4月初めから長尾医師はインフルエンザと同様の対応をしてきた。
・第1波当時は指定感染症、その後、現在も「2類相当」となっているが、これは1類以上。
現在も ペストやコレラ以上に厳しい扱い。
長尾医師は当初からインフルエンザと同等の扱いをすべきだと の考え。
それは開業医が診断治療できるためである。
・急性感染症は診断即治療することが原則。
1週間も放置したら死ぬかもしれない。それができるの が5類だが今も変わらない。
保健所に報告し指示を仰ぎ、輸入した高い薬を使う。
入院も保健所の 采配に任される。タイムラグの1週間、10 日間で亡くなっている。
現在でも1、2日から数日は かかる。
・コロナは町医者が最初の砦を築くことが大事。
第1波の時から感染症病棟、人工呼吸器、ECMO の話になっていた。大切なのは最後の砦ではない。
第1波、第2波、第3波も町医者が最初の砦を 築いているかと思いきや、周囲は誰もやっていないことに驚く。
・他の医師は防具を数多く着ける中、マスクのみで診療。往診も行ない非難を浴びる。
これは「どこ からでもかかってこんかい」との思い。「コロナはたちの悪い風邪」という考えから TV にも出演。
・「まず自身がかかっても死なない」との考え。
人を助けるのが大事である。第8波でも大半の開業 医は「コロナは保健所の管轄で手を出してはいけない」と考えている。
そうではない。
コロナこそ 早く手を出すべき病気で、5 類にすべき。
・いつまで1類以上にしているのか全く理解できない。
2類相当については TV や新聞、多くのメディ アで議論。
1 年前、橋下徹氏に「早く5類にしたら解決する」と主張するも激論に。
橋下氏は「行 政の立場からはできない」と言う。
行政と患者の命、どちらが大事かがいくら議論しても全く分か らず、歯がゆいばかり。
今、橋下氏は「5類にした方がいい」と言い出すが、この簡単なことが分 かるのに1年かかるかという思い。
尾身会長をはじめ多くの専門家は「まだ時期尚早だ」と言う。
・法律に従わなければ医師は処分される。
法律を守り5類にした方が世の中もスムーズに回る。
重症 化すると分かっていながら1週間も放置するのが仇になる。
有名人も亡くなった。
それが多くの国 民の脳裏に「怖い病気だ」と焼き付いている。
これは放置した結果であり5類であれば放置はない。
・インフルエンザなどであればその場で処置。
手に負えなければ、直接、病院に連絡。コロナはそれ ができない。
今も保健所の采配だということを未だ多くの国民が知らない。
普通の病気と扱いが違 う。
保健所が全権を握っており、反すると医師法違反に問われる。
コロナはたちの悪い風邪だが早 期診断、早期治療で助からない病気ではない。
・長尾医院では1万人以上の発熱患者、3500 人以上のコロナ患者を診て1人もコロナで亡くなって いない。
酸素飽和度が 60%、
すぐ人工呼吸器を付けないといけない状態の患者は、医療崩壊の阪神淡路大震災の時と全く同じ状況でも、家に連れ帰り、酸素を大量に投与、ステロイドも大量に投与して1人も死なせていない。
・「早期診断即治療」は聖徒病院の垣内義亨院長先生の口癖から教わっている。
急性疾患は早く診断、即治療することが大事。
・2020 年4月、目の前で人が苦しみ「助けてくれ」と言う中、ステロイドを肺炎に注射した。
「これで罰せられてもいい。医師免許を失っても構わない。患者のためになる」という絶対的な自信、確信があった。
現在もその方針でやっている。
しかし、残念だが医師は誰もついてきていない。
・2類相当のまま特別養護老人ホームで 20 人、30 人が感染したならどうするか。
病院は受けてくれ ない。
特別養護老人ホームは診断は受けたけれども放置される。
だから死ぬ。
5類であれば、普通に往診して治療し助けられる。
多くの命が救われる。
それが分からない人たちばかりである。