7. 2020年7月14日 11:50:45 : 7YVUqA21Jk : b1VPQmd5WUFzZS4=[1]
「河出書房新社」の「悪魔の生物学」を読めば、日本、アメリカ、カナダ、イギリスが何をやってきたか、ほとんど分かる。ただし初版出版が2001年だから、それ以後のことは分からない。これはアメリカの情報公開法とカナダの情報入手法があったから成った本だが、今後のマル秘情報が外に出るかは分からない。
これを読むと、一部の狂信的研究者と狂信的CIAとのコラボレーション作業で、目的のためには何でもやるという人間の醜さがよく分かる。CIAがカストロ暗殺のために、考え出した各種方法には、笑ってしまった。まあ、007の世界だな。
人道的なケネディ大統領は共産主義国家キューバに対して寛容だったので一部のCIAに暗殺されたし、アメリカの生物戦プログラムを終結させたニクソン大統領はウオーターゲート事件で陥れら辞任した。
2001年後の生物兵器の行方は分からないが、遺伝子組み換えやゲノム編集はお手の物の現代である。新型コロナウイルスのような意思をもっているような狡猾な生物兵器が作られても不思議ではない。
日本人はアメリカ信奉者が多いけれど、日本に落とされた原爆、あれは人体実験だったといえる。もちろん、はやめにポツダム宣言を受諾しなかった日本人トップが一番悪いのだが。
作った人間は実験してみたい。これ心理&真理!
http://www.asyura2.com/20/kokusai29/msg/128.html#c7