1. 中川隆[-10321] koaQ7Jey 2024年6月07日 03:39:07 : culQP1Wabk : b1JkVmRpcjNkbkk=[1]
特に、イワシを煮たり、加熱すると魚油がすぐに酸化するので非常に危険です:
『健康に良い』オメガ3脂肪酸の落とし穴
えごま油や亜麻仁油に多く含まれるαリノレン酸や魚油に多く含まれるEPA,DHAなどのオメガ3脂肪酸は、悪玉コレステロールを下げて動脈硬化を予防することがわかっており、最近『健康に良い脂肪酸』として注目されています。当院でも糖尿病やメタボで糖質制限をされている方の栄養指導で、良質の脂質としてえごま油、亜麻仁油、魚油をお勧めしています。糖質制限食では糖質を減らす代わりに脂質の摂取を増やす必要があるので、摂取する脂質の質は非常に重要なのです。
但しここで一つ注意しなければならないポイントがあります。それは、これらのオメガ3脂肪酸は常温〜高温では非常に酸化されやすいということです。
オメガ3脂肪酸は酸化されると毒性の強い過酸化脂質になります。大部分は消化管で分解されて毒性が弱められますが、数%は体内に吸収され細胞の機能異常を引き起こすことがわかっています。それが動脈硬化や認知症につながると考えられています。
えごま油、亜麻仁油、魚油などのオメガ3脂肪酸を多く含む油を保存する際には、密封して冷蔵保存する必要があります。そして加熱用の使用は避けなければいけません。
https://kobayakawa-dm.com/blog/greeting/1149
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青魚に多く含まれるEPA,DHAなどのオメガ3脂肪酸は常温〜高温では非常に酸化されやすい。
魚油の酸化で分かりやすいのは「異臭」「味の異変」「風味が損なわれる」というものです。なんとなく油が臭う。油が古い感じがする。油がエグイ。
オメガ3脂肪酸は酸化されると毒性の強い過酸化脂質になり、体内に吸収され細胞の機能異常を引き起こすことがわかっています。それが動脈硬化や認知症につながると考えられています。
えごま油、亜麻仁油、魚油などのオメガ3脂肪酸を多く含む油を保存する際には、密封して冷蔵保存する必要があります。
鯖缶・イワシ缶には酸化していない DHA・EPAが豊富に含まれているわけですが、この鯖缶・イワシ缶を加熱調理したり、煮たりするのは避けましょう。せっかくの質のいいオメガ3が酸化してしまうからです。
例えば、カレーにサバ缶を入れてシーフードカレー風味にしようとかなりの時間加熱したとすると、DHA・EPAが酸化してしまいます。
卵や肉より魚をすすめないわけ
ハチミツ栄養療法医やすこDr.の健康ちゃんねる
https://www.youtube.com/watch?v=Iqg4Dfg0Rpk&list=PLj3-xAkTFU9VMI0zo2Yy2vAfFFLKlvxJD&index=14
魚が体に良いと思って肉や卵より積極的に食べていたり、
fish oilサプリを飲んでいたりしていませんか?
@魚の脂はどんな脂なのか
A魚の脂の作用
B上手な魚の食べ方
Cfish oilサプリについて
D長期間fishoilサプリをとってきた方
への対処法
fish oilについては、体に良いと思っている方が
多いので、今回の内容は信じがたいかもしれませんが
こういう一面もあるということをまずは知っていただきたいと考えて動画にしました。
本当に怖いのは、糖化より酸化した脂
ハチミツ栄養療法医やすこDr.の健康ちゃんねる
https://www.youtube.com/watch?v=QT89D_h0S2Y
あなたは「糖化」と「脂質の酸化」
どちらが体に悪いと思いますか?
糖化とは糖とタンパク質が結びつきタンパク質が変性します。
脂質の酸化は
今まで食べてきた脂が遊離して、
脂質が酸化されたものです。
酸化された脂質もタンパク質と結びつき、
タンパク質が変性します。
じつはどちらかというと
脂質の酸化の方が
怖いんです!
今回の動画
☑糖化とは
☑脂質の酸化とは
☑ヘモグロビンA1cとは
☑糖尿病の合併症
☑対策とは
☑糖尿病の合併症
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【ゆっくり解説】医者は絶対にやらない! 突然死が圧倒的に増える魚缶の食べ方
サバ缶・イワシ缶・サケ缶を毎日食べてはいけない
https://www.youtube.com/watch?v=ElPwGbNMsJA
http://www.asyura2.com/23/ban11/msg/804.html#c1