29. 2019年7月06日 22:38:44 : drilqLL3UM : b1c5R0RoTUtRT1k=[1]
「不正選挙と騒ぐだけで、皆、何もしてない」という声があるけど、確かにそうだよね。
でもね、してる人もいるんだよ。不正が疑われる選挙に関しては選管への異議申し立てを出したり、裁判を起こしたり、組織も弁護士もなしに皆でお金を出し合ってやってるんだよ。
でね今、この時期に一番重要なことは、不正が起きないようにするための、選管への注意喚起なんだ。直接出向いたり、電話をしたり、メール、ファックスを送ったりして、できるだけ不正がやりづらいようにしなくちゃいけないんだ。
だから、不正を疑ってる人は、自分の選挙区だけでもいいから、選管に注意喚起してくれないかな。その際、気をつけなくてはいけないことは、ただ「不正をやるな」と言っただけではだめだということ。選管職員のほとんどは、開票の仕方などについて、上司の命令に従っているだけで、不正については知らないんだ。だから「不正をやるな」では、「おかしい奴がいる」で」済まされてしまうだろうね。
これまでの選挙を見てきて一番疑われるのが、みんなも知ってるバーコードの読み取りと期日前投票箱の管理なんだ。バーコードを読み取って、画面上で確認しても、その後、特定の時間になると、他の候補者の得票に加算されてしまうってやつ。よく阿修羅でも出てくるよね。あと期日前投票箱のすり替え、票の入れ替えなどもありそうなんだ。
だからね、選管に対しては、この2点を中心に、例えば、「一旦コンピューターでバーコードを読み取った後、その票を候補者別に机の上などに積み上げて置いてくれ、そうすれば、立会人にも票の出方がわかるし、もしコンピューターの誤作動があっても、すぐ確認できるから」って頼むんだよ。そういう言い方をすると選管職員だって納得すると思うんだ。
でね、投票箱の管理については、保管場所にカメラを設置するなり警備員をおくなりして、人が入れないようにしておいてくれって言うんだよ。でもね問題なのは、選管職員だと警備員がいても出入りできることなんだ、だから誰が入ったか必ず記録を残しておくようにと言うことも大事なんだ。
これを皆がやると不正はとてもやりにくくなることは確実なんだから、不正選挙を疑っている人、そろそろ重い腰をあげてくれないかな。
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