43. おじゃま一郎[7171] gqiCtoLhgtyI6phZ 2019年5月02日 19:45:46 : ocX7wEdiTM : azRYRGtNRUZUcVk=[1]
旧日本軍のアジアへの侵攻いわゆる大東亜戦争は
「アジア植民地を欧米から解放し、大東亜共和圏を作りアジアの自立を目指す」という
大義のもとに欧米諸国と戦った。
しかし当時の「南方行政実施要領」を見る限り、日本が欧米にとってかわり
宗主国となりアジアを植民地化するというものであった。
当時日本は、これといった物資がなく、米国で金の不正取引がバレた日本は、
1941年に米国から石油の禁輸をくらい、国民を守るためアジアに進出を
せざるをえなかったのである。
この考え方は国家を守るという義務の遂行のため、他国の権利を侵しても
よいという、いわゆる欧米諸国が19世紀に捨て去った自己保存権の行使であった。
さらに当時の大蔵省は、現地の戦費は出さない方針であったので、侵略軍は
食料と女は現地調達であった。侵略当初は軍票で払っていたが、それは
現地にとっては何の価値もなく、軍票が尽きると強奪・略奪を繰り返すという
醜いものであった。
日本国家及び全ての日本人は、ご先祖様が犯した醜い行為を受け入れる
義務がある。