9. 2019年2月22日 08:31:56 : JcwPdK52J6 : azdMS1pLL0hKa0E=[1]
地下3000メートル!「CO2貯蓄施設」の実態 苫小牧の実証実験センターを現地ルポ
https://toyokeizai.net/articles/-/215829
回収したCO2は最大22.8メガパスカル(228気圧)まで圧縮されたうえで地中深く送り込まれる(圧入)。
地中にこんな高圧でCO2を圧入しているのだから、岩盤に亀裂が入って、それが限界まで耐えていたものとしても破壊エネルギーが蓄積されて行くのは、常識で考えて当たり前だろう。
CO2は圧縮する事で気体から液体に変化していても、気化しようとする圧力は10期圧を超える。だとすれば、亀裂破壊が始まれば、体積を1000倍に膨らます力となって、放出し出すだろう。