17. 2019年7月23日 22:15:13 : F2seV18lgU : aWROTjM0V0M4ZHM=[1]
ソマチットは単極生物との言葉にヒントを得たが(ここにはそんなこと書いていない)、最近考えているパズルのピースが嵌まった。二極性、陰と陽、電極のプラスとマイナスとは何かの問題。
地球は巨大な磁石、磁石はプラス、マイナスという極性に別れて一体となったものとの認識があるが、もし単極磁石というものがあるなら、時間の流れの正体がわかるかも知れない。それは拡大と縮小の中に流れて動いている。そして地球の磁極とは実は単極で、プラスかマイナスかのひとつしかなく、地球の中心に吸い寄せられるように存在するものだとしたら・・?磁性鉱物の一方の極側に対して圧力を極限迄かけた時に、極性が反転する。それがポールシフト現象の本質では?
天と地があり、その中間、中立に人の意識=いまここにあるという意識がある、とした場合、人は天の意識と地の意識、天と地の視点、その両方を持たねばなら無い。蟻の眼と鳥、または蝶の眼である。その中間で蜂は花々を介して実をつける手伝いをする。天の慈雨と人の働きと木々、花、草と土、そして風と蜜蜂の働きがあって、それぞれはすべて恩恵を受ける、人も蜂もまた自然の調律とともにある。
地球の中心は「地」、すると天は?
天は=拡大、マクロとする。太陽は二軸の極性がある、太陽はひまわり、物理世界に光を顕現させる変圧機、物理世界バージョンの光をつくり出す。つまりそのポータルの先の世界に天の拡大がある。
天と地のマクロとミクロの循環はウロボロスのヘビで輪廻する。
地はミクロとなる。つまり地球の中心は∞の圧力、そのエネルギーが逆の無限の"拡大"をつくり出す、となるが、"拡大"の逆(ミクロ)の世界は「いまここ」にある視点=意識から常に"縮小"である。
単極磁性体が時間を引っ張る力をつくり出すのなら、えんえんと我々の中心は地と繋がり、天もまた我々の中に収まる。天の光を我々の中に降ろして、意識すべてを花に満たしたい。