25. 命を大切に思う者[3856] lr2C8JHlkNiCyY52gqSO0g 2020年10月31日 20:04:41 : hidYxnqo4Q : aWd1UFBlUVovSi4=[1]
> 内閣記者会のグループインタビューの際は「推薦段階の105人の名簿は見ていない」と責任逃れしたくせに、
> 国会答弁では「私が任命権者として判断した」と言い出す矛盾。
> さらには、「民間出身者や若手が少なく、出身や大学にも偏りが見られる。多様性が大事」と属性にもケチをつけたからア然だ。
矛盾があるとわかってて、なぜ「さらには...」と争点を他にずらす?
菅自身の口から「105人の名簿は見ていないと発言したのは嘘だった」と言わせて
菅がそれを言うところを国民に見せつけないと、駄目だろう!
自分の中で勝手に、
「105人の名は見てない発言は責任逃れのための嘘で、誰を除外するか菅自身が決めた」と自己解決して、
それを国民に発信せずに、闇に葬ってどうする!
それを闇に葬ったせいで、
国民は、105人全員を除外したのだと勘違いして、
105人の名は見てない発言には何の矛盾点もないと思ってしまっている、
あなたを含め追及する人全員が、「105人の名見てない」さらっと言って即流して、争点をすぐ他にずらすから...
国民は、
総理が除外した行為が合法か違法かなんて、わかりやしない。どちらの言い分が正しいか判断できないままになるのです。
それに対し、
「105人の名は見てない発言」すなわち
「除外される6人が誰なのか知らないまま承認した」発言が、
「除外される6人をあの6人に決めたのは自分だ」の説明と矛盾することだけはわかる。
国民がわかることを争点にしないと駄目だろう。
国民は、
法律上どちらの言い分が本当かはわからなくても、
合法の言い分の方は、矛盾することを言ってる奴らが言ってる、とだけがわかるんです。
ただし、そのためには、
ちゃんと国民に
「除外されたのは6人だけで99人はそのまま通した」ことを意識させないと、
「99人と6人の間で扱いで差別した。本件は差別の問題だ」と意識させないと、
105人全員を除外した場合と同じ思考をしてしまう、国民は。
国民のほとんどは無関心。
見出ししか見ず、除外されたのが105人全員だったと勘違いしてる人がかなりの数,居るだろう。
また、情報として「除外されたのは6人だけ」と知ってても、
除外したのと通したのを対比させた質問ではなく、
除外した方のことばっかり言ってると、
除外されたのは6人だけなのか105人全員なのか意識しなくなるために、
何となくの感じで、105人全員だった場合を同じ思考するようになってしまうのです。
国民のほとんどは非論理的で、感情だけで動く。
情報として「除外されたのは6人だけ」と知ってても、思考するとき忘れてて反映されない。
だから、
「除外されたのは6人だけで99人はそのまま通した」ことを
「99人と6人の間で扱いで差別した。本件は差別の問題だ」と
国民に意識させないといけないのです。
国民のほとんどは無関心。
だから、矛盾してることがわかる見出しを新聞社がつけるしかなくなるような言い方で追及しないといけないのです。
追及での今の言い方だと、「除外されたのは105人全員」だと勘違いさせられる見出しを付けるのを、許してしまう。
国民1億人のほとんどが無関心で見出ししか見ないのだから、仕方ないだろう!
国民1億人のほとんどは、99人がそのまま通されたこと、99人と6人で差別があったことを知らない。
国民は、本件が差別の問題だとわかっていない。105人全員が除外されたのと同じ感覚で捉えている。
http://www.asyura2.com/20/senkyo276/msg/872.html#c25