8. 2019年6月01日 13:18:36 : 2fzvwX3OpI : aW9RdGJiQ0dxd28=[1]
立憲民主党の票田である連合が、自民党に消費増税税完全実施を申し入れたが、
その中で日本共産党は、ずっと訴え続けて来た消費税廃止から消費増税税中止に
切り替えた事については、他の野(党立憲民主)に気を使ったと言っているが、
無党派層からみれば、今まで通りの中途半端で、選挙に勝つ気の無い合意で、
日本共産党言う所の「本気の野党共闘」ではない。
「本気の野党共闘」とはアベ自民公明によって、これ以上国民生活が破壊される
のを阻止し、国民生活を立て直す為に共闘をする事を言うのだがであって、日本共産
党がやっている事は「本気の野党共闘のための共闘」なので、こんな事をやっていて
は、選挙をやる前からに結果は出ている。
選挙までの時間は少なくなっているが、党員だけに顔を向けず、党員以外の国民にも
顔を向けて共闘を考えて欲しいし、現在新しい希望の芽も出てきているので、国民の
生活を最優先に考えている政党との共闘をすべきだ。
党員30万人、しんぶん赤旗日刊紙、日曜版合わせて100万部超えの資源を、いつもの
選挙のように無駄に使わず、結果が出る戦い方をしなければ、これまたいつものように
党員から徴収している上納金が水泡と化し、党員の生活も国民の生活同様苦しいままだ。
もう十分眠ったので、100年も眠ったので、いい加減、起き上がって欲しい。