20. 2020年7月02日 11:00:30 : ojwT2Vsg7I : aUdBZDlFQmp0cWc=[1]
高野氏>「ニューヨーク・タイムズによれば、代表的なラストベルトの州であるミ シガンはじめペンシルバニア、ウィスコンシンで、今回はバイデンが10 ポイント以上の差をつけて優位に立っている」
バイデン優勢じゃな、つうより勝利しそうだ。各州選挙人の動向では、元々民主が圧倒的に優勢なうえに、スイング・ステートのオハイオ・イリノイ等の州でバイデン優勢では、勝負あったな。前回のトラの勝因は、当初劣勢じゃったんを、まさかのスイング・ステートを軒並みひっくり返しおったからだ。貧困白人層だけでなく、中流と更にアッパー層が、オラノ教養じゃあコッパジくって粗野なトラ支持なんざ言えんと、偉そうな建て前じゃったが、C国などゲエコク叩くトラにコッソリ支持で票いれた、そんたな隠れトランプの風で、トラは勝った。じゃが、トラにやらしてみたら、なんだこのザマは、オラは更にオマンマ食えなくなったよ、仕事失ったよ、会社もヤバイよ、トラはダメだ。隠れトラも消滅すると、スイング・ステートも一気にオセロ返しすると、こりゃあ勝てねえよ。
プラグマテイズムの国アメリカは、変わり身は早ええよ。やらしてみて、ダメだったらサット!代える。小池知事もアメリカだったら、分秒単位で首のすげ替えじゃね。仕事をしない、できないとなったら、即座に厄介払いだ。新人山本太郎みてえなんが出てきて、東京再生の涎が出るようなプランを約束する、アメじゃったら、なら一度やらして見るかとなる。ダメじゃったら、とっ替えりゃあええんだと、山本にやらしてみる。
神州不滅の情緒の国たるヒンガシ日出る国は、ダメと分かっても、あいの厚化粧の仕方は堪まんねえとかで、緑狸公をグジャグジャ引きずる。この国は、いよいよ本格的に、凋落に向かいそうだな。高度経済成長だけが、むしろ例外で、平和新憲法のおかげで、経済に傾注でいっときノシ上がっただけだったんか。
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