14. Donnamonda[42] gmOCj4KOgo6CgYKNgo@CjoKEgoE 2023年4月14日 01:02:59 : 3MWywFenrc : aU5zd3hndEJCOGc=[1]
NO。1の
>彼らは何年にもわたって非常に多くの国に経済制裁を課してきたので、それらの国々の多くは今では私たちにうんざりしています。彼らは集まり、まとめて米ドルに背を向け、自国の通貨で取引を決済しています。現在、米国は彼らの通貨を制御できないため、米国はもはやそれらを制裁することはできません!ますます多くの国がドルを投棄するにつれて、上記のことが一般的になります。<<
米国のドル支配は終わりに近づき始めましたが、まだまだ踏ん張るつもりでしょう。米ドル円の関係が逆転するでしょう。しかし両通貨ともに弱くなります。黒田元日銀総裁の退職金12億円も相対的に低くなります。彼がどこへ資産を移そうとも人民元やルーブルあるいはインド・ルピーに投資しない限り「目減り」は必然でしょう。
ゆえに日米両財務省は政策金利を上げざるを得ないでしょう。ドル円の比率は1.3対1のまま動く一方で,ドル人民元の(強さの)比率は1対0.680ぐらいで推移するでしょう。しかし中台戦争は起きませんが,起きると米軍トップ連中が予言した2027年頃には1:1.2ぐらいになり人民元が米ドルより強くなるでしょう。金価格もかなり上がり,米ドルは弱くなるしょう。
しかしまだまだ米ドルは粘り,一進一退を続けながら人民元など3通貨が強くなるでしょう。いずれにしてもドル円はともに弱くなりルーブルやルピーが強くなります。しかしまだまだ米ドルは粘ります。
❍● 以上が,2023年のワタチの予想です。米国に本当の意味で自由と民主主義が戻って来るでしょう。戦後失われた自由と民主主義は息を吹き返すでしょう。しかし工業生産指数が回復するかどうは分かりません。