4. パレオリベラル[753] g3CDjINJg4qDeIOJg4s 2020年10月27日 10:46:19 : sFszbxXpAM :TOR aU55VFZPUHBUT2M=[1]
なぜ、同じ記事を2回コピペするのか?
愚か物。粗忽者かな?
⇒《それなら地球的循環で地下資源を利用してCO2を排出したとしても、再び森林やサンゴなどの動物が大循環で石炭や石油になるとしたら「実質ゼロ」ではないか。それこそ詭弁だというのなら、どの規模の時間単位でものを見るかの相違に過ぎない。》
相手の話をよーく聞いてみましょう。
「C(炭素)は全体として増えないから大丈夫」ではないのです。「CO2の形で(長時間)大気にあるのが問題」なのです。
温暖化対策を「炭素の地表面での固定化」
分子は、光(電磁波、光子・フォトン)を吸収して、運動エネルギーを増し、温度を上げるということをする。
どの振動数の光を吸収するかは、その分子の特徴(原子の種類、形)による。
電荷のズレが変化する「変角振動」をするとき、赤外線を吸収してしまう。
太陽から降り注ぐ光がどんどん宇宙へ放出してくれたら問題ないけど、赤外線だけは空中のCO2(とか水とか…)で吸収され、そこのエネルギーを高め、温度を上げてしまう。
水(蒸気)も問題だけど水(雲)を空からなくすわけにはいかない。死んじゃうから。
そこで水以外の物質を、固有の性質(種類、形、寿命)で判断し「温暖化係数」という数字で評価し、「温室効果ガス」というレッテルを貼り、貼られたものを、空からなくしましょうということのようだ。
(参考)
FT-IR の原理と温室効果ガスの赤外吸収スペクトル測定
https://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~rck/tohda.pdf
http://www.asyura2.com/20/senkyo276/msg/786.html#c4