21. バカウヨ2号[55] g2@DSoNFg4iCUY2G 2024年4月17日 10:35:06 : 9FZexlCgmY : aU1EVzlaeUtVYlE=[1]
そもそも、子育て税と医療保険料とは無関係な用途である。
いくら徴収し易いからと言って、医療保険に上乗せしては使途不明の混乱を来すのではないか。
長年、裏金造りに励んできたとされる与党は、大企業優遇、カネモチ優遇で、その経常利益も内部留保も、
さらには株価の配当金も、ウナギ上りに上昇させてきた。
労働者の賃金だけが上がらないまま推移してきた。しかし、物価は上がるから、労働者の賃金は実質マイナスの憂き目を見て来た。それも30年間に亘ってのことだ。G7中でもこんな惨状は日本だけである。
それでも裏金与党・総理は、労働者から搾る、国民から毟り取ろうとする。
今回の子育て増税の決定は、2024年2月16日の閣議決定である。国民の代表たる国会での審議は行われないまま、一部の国会議員だけで国民の負担増を決めた。見方によっては、悪政のゴリ押し強行である。
見方というのは、子育て増税で果してこの先、少子化に歯止めが掛かるのだろうかということである。
増加する一方の非正規労働者の待遇改善には手を付けず、未婚世帯の増加は無施策のまま放置の現状である。
こういう境遇では、安定した生活基盤に至らず、将来の展望も描けないのではなかろうか。
どれだけの公益をもたらすのか不明な、リニア開発や万博に、3兆円、1649億円などと公金を投入する前に、若年世代の労働に直結する各種のスキル習得や、労働環境を整えることに公金を投入する方が、将来、より大きな実りが期待できるのではないか。
一方、長年の悪弊のせいかどうか・・・・、国内では一流と目される企業ですら、統計不正、データ不正は日常茶飯事のようだ。不正によってしか製品の競合力を誇示できなくなっているのだろうか。万年与党と呼ばれる「一流どころ」は果たしてどうだろう。
・岸田内閣支持率23%(NHK 4/08)
・岸田内閣支持率19%(朝日 4/15)
・岸田内閣支持率23%(共同 4/16)
(岸田内閣支持率17%(毎日 3/17))
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/102.html#c21