[Ψ空耳の丘Ψ62] 仏軍に宇宙司令部創設へ 大統領、防衛強化を表明 (東京新聞・パリ共同) 蒲田の富士山
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蒲田の富士山[231] ipeTY4LMlXiObY5S 2019年10月18日 15:51:38
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秋になった。
19号が過ぎた翌日はひどい暑さだったが、やっと秋がきた。
寒いくらいだ。
しずかなしずかな 里の秋
おせどに木の実の 落ちる夜は
ああ かあさんと ただ二人
栗の実にてます いろりばた
あかるいあかるい 星の空
なきなきよがもの 渡る夜は
ああ とうさんの あのえがお
栗の実たべては おもいだす
さよならさよなら 椰子の島
お舟にゆられて かえられる
ああ とうさんよ ご無事でと
今夜もかあさんと 祈ります
https://www.youtube.com/watch?v=e2vkuDPLqYo
この詩の作者の斎藤さんは、Wikiによると以下のような人らしい。(前略中略してます)
『星月夜』(ほしづきよ)は、斎藤信夫がまだ国民学校の教師をしていた1941年(昭和16年)12月に作られた、1番から4番までの歌詞で、後に童謡の雑誌に掲載された。
太平洋戦争の始まりを報せる臨時ニュースに高揚感を覚え、その思いを書き上げたと言われている。
1,2番は「里の秋」と同じ歌詞だが、続く後半の3,4番は「父さんの活躍を祈ってます。将来ボクも国を護ります」という様な内容で締めくくられている。
早速、童謡にしてもらうため海沼に送ったものの、曲が付けられる事はなかった。
やがて終戦を迎え、海沼は放送局から番組に使う曲を依頼され、要望に合った歌詞を探して見つけたのが「星月夜」だった。
そのままの歌詞では使えないと判断した海沼は、斎藤に東京まで出てくるように電報を打つ。
戦争で戦う様に教えていた事に責任を感じた斎藤は、終戦後、教師を辞めていた。
電報を受けた斎藤はすぐに海沼に会いに行き、「星月夜」の歌詞を書き変える作業を始めたがなかなか進まず、曲名が「里の秋」に変えられたのも放送当日だった。
ヒットの背景
終戦当時、日本の国民のうち、外地と呼ばれる地域にいた民間人と軍人は約660万人と言われている。
戦後の混乱もあって、外地の日本人との連絡は難しく、特に満州、樺太、千島列島にいた兵士や民間人は行方が分からなかった。
彼らがシベリアに抑留されていると外務省が知ったのは、翌昭和21年のAP通信であった。
引揚者らは日本への航路がある港に殺到したため、引揚げ船・復員船は常に超満員だった。
運良く乗船できても、暗く狭い船倉は衛生状態も悪く、快適ではなかったらしい。
本土に上陸しても、列車内は買い出し等で大きな荷物を持った人でごった返し、列車のわきにぶら下がったり、屋根に座ったりする人が多かった。列車とすれ違う時や、SLの煙が充満したトンネル内では大変な思いであった(肥薩線列車退行事故)。
終戦直後には、潜水艦に船が撃沈される等、まさに命がけの引揚げであった。
また、引揚者を受け入れる内地は、戦火で焼けた都市部の住宅不足に加え、急激なインフレーション、物資不足、深刻な食糧難にみまわれていた。
住宅不足 3月10日の東京大空襲から始まる全国各都市を狙った空襲で、全国の家屋の15%が失われたと言われる。その他にも建物疎開で減っていたり、引揚者の住む住居が不足したりしていた。人々はバラックを建てたり、親戚の家に間借りして文字通り肩身の狭い思いをしていた。インフレ 昭和22年7月時点で、一般物価は戦前(昭和9 - 11年の平均)の65倍、米価は32倍と政府が発表。また、昭和21年8月の厚生省の調査結果では標準家庭1ヵ月の収入504円40銭に対し、支出が844円80銭であった。物資不足 空襲による破壊の他、外地からの供給停止、物流がうまく機能できなかった事も影響した。前年には東南海地震、三河地震という二つの大地震も発生していた。食糧難 1945年(昭和20年)は農村の人手不足に加え、とても寒い冬で、米の収穫量が前年の68.8%と大凶作であった(収穫期には枕崎台風や大雨が被害を大きくしている)。
この時代は一日一日を生きる事に必死であり、父親が無事に帰る事が希望だった家庭も少なくなかった。
反響が大きかった事をふまえると、上記のような世相の中、「里の秋」は年の瀬の人々の心を慰めたと考えられる。
ーーー以上引用
ああ、これからは、寒くなるな。
それから、海抜50メートルというのは、仕事先の事ではなく、住んでいるところ。
タワマンではなくて、ただの岡の上です。
この辺では、電柱が倒れたりとかは、ありませんでした。
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