7. 2019年6月01日 05:51:01 : Mgn8H6YdWg : anVuOW9DTGY4TjI=[1]
金正恩はあの若さで北朝鮮の今と未来を一身に背負っている。
ベトナムに列車で出発をされる時の映像をネットで見たが一国の指導者が国家国民の満身の期待を背に受けて晴れの舞台へ臨んでまいりますと言う気概を感じた。
それは交渉チームから甘い報告があり金正恩は成功裏にベトナム会談を終えて北朝鮮を普通の国として世界の舞台に飛び出し国家国民を豊かにできると言う思いも在ったのではないか。
交渉チームからの適切な情報提示があればこんな状況では会談には臨めないと金正恩は自ら判断を下したのではないか。
交渉チームとしては何とか会談を成功させようと言う忖度で適切な情報を上げなかったのか、アメリカに利する様な行為が在ったのか?
先に述べたように国民国家の満身の期待を受けたにも関わらず結果を自ら出せなかった事への逆恨みの処刑なのか、指導層への見せしめなのか?である。
何でもかんでもアメリカに付いて国民国家を売り渡して平気な国民国家の日本とは本気度が違うという事でしょう。
日本が滅びることは有っても北朝鮮が滅びることは無いかも、北朝鮮の対外に発するコメントを見ていれば違いは歴然としている。
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/512.html#c7