22. 2020年5月16日 05:58:17 : PwohmsHW8o : anphQkpwOGZkQUk=[1]
馬鹿の安倍は、何でもかんでも「閣議決定をすれば法律と同等の効力を持つ」と考えてるんだろね!
安倍の言う「法の支配」とは、「私が法律を作り、私がこの国を支配する」という意味で使ってるんだろさ。
まさに勅令を発することができる地位にある__と思い込んでいる病人だ。
>安倍政権のトホホ閣議決定一覧 https://srad.jp/~sadaken/journal/612525/
■「失言、ミス、無知を隠蔽」パターン
○「そもそも」という言葉には「基本的に」という意味もある
○森友学園の国有地払い下げで政治家からの不当な働きかけはなかった
○安倍首相の妻・昭恵氏は公人ではなく私人
○島尻沖縄北方大臣が「歯舞」の読み方を知らないという事実はない
○安倍首相はポツダム宣言を当然読んでいる
○自衛隊は国際法上、一般的には軍隊と取り扱われる
■「批判や異論を封殺」パターン
○「2020年改憲発言」は自民党総裁としてのもので、首相の職務として行われたものではなく、
立法府軽視には当たらない
○安倍首相が国会演説中に自民党議員らが起立、拍手したのは、自衛隊員などに心から敬意を表そう
と呼びかけたもので、猛省すべきとの指摘は当たらない
○憲法9条は核兵器の保有及び使用を禁止しているわけではない
■「持論やイデオロギーをゴリ押し」パターン
○銃剣道は軍国主義の復活や戦前回帰の一環との指摘は当たらない
○教育勅語を教材に用いることは、憲法や教育基本法に反しない形である限り、否定されない
○警察庁は現在も共産党の暴力革命の方針に変更はないと認識している
○集団的自衛権は憲法9条の下で許容される自衛の措置 __________
しかし、今回の検事・定年延長の閣議決定や武器の輸出を禁じた3原則の撤廃を閣議で決めるなど、もろに権力の不当な運用と軍国主義・戦争財閥の思惑も閣議決定を使って既成事実化してきた。まさに基地外に刃物政権と言うべきだ。
そんな基地外内閣の今日の支持率は、1・8%だ。➡ https://www.jra.net/ank/online/naikaku.php
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>武器輸出へ大転換__三原則撤廃・新原則閣議決定 憲法理念を放棄
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-02/2014040201_03_1.html
政府は1日、憲法の平和主義に基づいて武器輸出を全面的に禁じてきた「武器輸出三原則」を撤廃し、武器輸出を包括的に推進する「防衛装備移転三原則」を閣議決定しました。日本共産党の山下芳生書記局長は新原則を厳しく糾弾する談話を発表しました。
新原則は、武器輸出の禁止によって「国際紛争等の助長を回避する」としてきた根幹理念を放棄。日本が「死の商人」国家になる重大な危険をはらんでいます。
新原則は(1)輸出を認めない場合(2)輸出を認める場合(3)輸出先での管理体制―を規定。
(1)では紛争当事国の定義を狭め、米国やイスラエルなど紛争当事者への輸出も容認します。
(2)では「日本の安全保障に資する場合」など、政府の判断次第で相手国をいくらでも拡大できる内容。 武器の種類についても限定しておらず、部品・関連技術だけでなく完成品の輸出も可能となります。
(3)ではF35戦闘機や「ミサイル防衛」装備など日米が共同開発した武器を、米国が日本の事前同意なしに
他国へ売却することも可能になっています。
政府はまた、同日の国家安全保障会議(NSC)で新原則の「運用指針」を決定。(1)武器輸出の可否に関して重要な案件はNSCが決定する(2)武器輸出に関する年次報告書を公表する―などを盛り込みました。
*「防衛装備移転三原則」のポイント
(1)国連安保理の措置対象国(湾岸戦争中のイラクなど)以外は米国やイスラエルなど「紛争当事国」でも輸出可
(2)「日本の安全保障に資する」と判断すれば完成品(武器そのもの)でも輸出可
(3)米国などと共同開発した武器は「事前同意」なしに第三国(イスラエルなど)に輸出可
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http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/526.html#c22