83. 2023年2月05日 02:12:24 : xXDsI12xWE : amVFRllmMzNaYm8=[1]
【古代(〜平安時代)】
国司
律令制のもとで中央集権国家のしくみのひとつとして,中央から地方へと「国司」が置かれました。
国司には中央から派遣された貴族が任じられ,任じられた国の行政・財政・司法・軍事全般を行いました。
具体的な仕事内容は,戸籍(こせき)の作成や班田(はんでん)の収授(しゅうじゅ),税の徴収(ちょうしゅう),兵士の召集(しょうしゅう),裁判などでした。
端的に言ってこのころから中央集権だったわけだから
任命された人たちは天皇の命の元にあった
ということは下々にも天皇が権威が徹底されていなければ
誰がこの人たちに従うでしょうか?
庶民がどの程度認識していたかと問われると???ですが
それがそれほどの意味をもたない
要は日本で一番偉い人がいるらしい程度でよろしいのでは