8. 2020年7月23日 21:16:38 : CcEYxLiWrg : amp0cDUuYXBIQVE=[1]
>スティルウェル氏によると、同総領事館の総領事と外交官2人が最近、ヒューストン空港で中国行きのチャーター機出発を待っていた際に空港内で不審な行動に関与したとして拘束されたという。
これが事実なら、重大な国際法違反でしょう。外交官には不逮捕特権が与えられている。もし、不審な行動があるなら、米国内の外交官でないスパイがまず摘発され、それにかかわった外交官は国外退去させるのが常道。そういうプロセスなしに、領事館閉鎖命令なんて、文明国のすることかな。
ま、とにかく選挙があるまでは何でもありなのかな。挑発して国際的な大問題にした方が選挙有利というだけのこと。中国もうかつに挑発に乗ると相手も思うつぼだな。とはいえ、黙ってるわけにもいかないし。
ちなみに、領事館や大使館は機密情報の塊みたいなもので、相手国に見みられてはいけない書類なんていっぱいあるのは、どこの国でも同じ。