4. 2019年3月09日 18:28:27 : DEhitkpGHs : am5FYTJ0SC5Mbm8=[1]
> 習近平主席の中国にとって米国やロシアが大国とすれば、日本は韓国やベトナム、ラオスと並ぶ周辺国に分類されている(2018年版外交白書)という。
中国は大量の中距離ミサイルを配備したが、日本側の対中抑止力は「ゼロ」である[1]。
日本が韓国やベトナム、ラオスと並ぶ周辺国に分類されるのは、当然の成り行き。
憲法9条が日本の安全を守っていると妄想に浸っている天木直人には、理解不能だろう。
[1] 米国に「INF条約」破棄を決断させた中国の脅威
大量の中距離ミサイルを配備、日本側の対中抑止力は「ゼロ」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54461
2018.10.24(水) 古森 義久
米国政府が、旧ソ連との間で結んだ中距離核戦力(INF)全廃条約の破棄を表明した。日本では、この動きが核廃絶に逆行するとして反対する声も強い。
だがこの条約は、中国が中距離ミサイルを大増強することを許し、米国にその抑止の対抗手段をとることを禁じてきた。中国の中距離ミサイルは日本を射程に入れている。この現実からみれば、米国の同条約離脱は、日本の安全保障にとって対中抑止力を高める効果を生む側面もある。
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/315.html#c4