http://www.asyura2.com/acat/a/am/am0/am0vN3BpTmdKYW8=/100000.html
17. 2020年8月15日 00:54:11 : EXh6T6tmfn : am0vN3BpTmdKYW8=[1]
合流協議に際して玉木が分党提案した時に連合神津が「困惑している」と述べたが、自分的には東京都知事選で立憲が推薦する宇都宮をスルーして小池を支持した連合に困惑した。何年も経たことならともかく、ほんの1,2か月前のことをスルーして「何故一緒にならないのか」は連合の口から出すべきことではない。それなら何故あの時に立憲が推薦した宇都宮を支持しなかったのか。どのみち負け戦は確定していたかもしれないが、あんまりにもな対応だろう。
http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/916.html#c17
19. 2020年8月15日 01:17:37 : EXh6T6tmfn : am0vN3BpTmdKYW8=[2]
正直、玉木はあまり応援したくない気持ちもある。山本太郎との会談なり、普段の口調からは温和な印象は受けるが1年ほど前には「モリカケ問題に時間を使ってすみませんでした」「生まれ変わりました」等と述べて周囲の度肝を抜かせたのが玉木。またこれは蛇足だが国民民主支持者なのかは知らないが「保守だ、中道だ、反緊縮だ」として野党を責め立てる決して無視できない人々も居る。ああいうのは見たくないので普段は見ずに過ごしていたのだが玉木分党決意後にTwitterを見たら、そういう人が居た。言葉の節々に「俺達は左翼とは違う」という意志を感じ取った。個々人の履歴を追わなかったので分からないが自民党支持者だったりしたのだろうか。ああいうのには賛成しないが室井のこの感想(https://hochi.news/articles/20200813-OHT1T50073.html)もありえないと感じた。室井の記事を探す過程で検索表示された下記のサイトのコメントは全部に目を通すつもりはないが5番、13番、14番、くらいしか同意出来なかった(http://newsyahoo.blog.jp/archives/7096163.html)。保守というか知能指数が低くすぎて攻撃全振りなネトウヨのようなコメントには同意出来ないな。
http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/916.html#c19
21. 2020年8月15日 01:34:34 : EXh6T6tmfn : am0vN3BpTmdKYW8=[3]
「小沢氏は、玉木氏に対し消費税減税や憲法に関する政策の議論は代表選挙や合流後の党内論議で行えばいいと説得し玉木氏も了解していたはずなのに、玉木氏が土壇場でぶり返したとし、機会があれば改めて玉木氏に合流新党に参加するよう説得したいとの意向を示した。」
山本太郎は土壇場での勝負を見極めるような発言は結構している。平時のような時に消費税減税のような決断が出来るのか。タイムリミットが迫る段階で「決断」が行われる可能性もある。ただし時期は不明ながらも東京都知事選に際して山本太郎を推薦しようとする立憲側に山本が「消費税減税の有無(山本太郎が掲げる共闘の条件)」を問うた時の返答が「党内合意形成に時間が掛かる」というものだった(都知事選立候補時に行われた予告なし街宣より)。小沢は「これから決めれば良い」と言うが決まるのだろうか。「選挙が近いので取り敢えず賛成しておこう」ということで政治理念を置き去りにして賛成する人も居るかもしれないだろう。それでは民主党の二の舞。そもそも記事にはこう書かれている。【一方、小沢氏は「一兵卒として」「最後のご奉公」としての仕事に意欲を示したが、小沢氏が「最後のご奉公」というのは初めてではなく、これまでも何度か口にしている言葉だ。また、民主党を離れる際には、消費税をめぐる政策の違いで離党した小沢氏が、今回は消費税をめぐる政策のすり合わせを後回しにし、野党結集の必要性を訴えるのも皮肉な巡り合わせと言えるかもしれない。】まあただ「当時とは状況が違う」とは言えるのかもしれない。とはいえ小沢が離党したことで分裂を決定付けた側面は否めないだろう(https://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0200M_S2A700C1000000/)。当時と状況が違うとして、一定の正当化が出来るのは【安倍歴代最長政権】の存在。逆に言えば民主党がしくじり混乱を招いたことで最長政権への種を蒔いた可能性は無きにしも非ず。
http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/916.html#c21
25. 2020年8月15日 01:48:53 : EXh6T6tmfn : am0vN3BpTmdKYW8=[4]
社民党にも声掛けしていると聞くが、此処に来て一気に「二大政党制誕生」となるのだろうか(https://www.nikkansports.com/general/news/202008130001012.html)。「玉木はもう知らない」ではなく再度声掛けしようとする小沢の粘り強さ。今回は立憲福山の発言に沿うような発言をしたが立憲は自民党のような部分もあるかもしれない。それは「理念」よりも「実利」。また山本太郎が6年間の政治で学んだ「政治とは永田町とはカネだ」ということ。枝野が「苦渋の決断」発言をして国民民主との合流協議の火蓋が落とされ活性化したのだが実際には枝野(立憲)的にはメリットしかない。小沢も新党で役職を得るならメリット。そこら辺の小粒議員は取り敢えず大きな塊の方が当選率が高いだろうから、何の考えもなしにメリットのある方を選ぶ。その中で唯一デメリットになり得るのが玉木のグループ。だがそうだとして何故に分党を選択したのだろうか。相手方から離党していただくという選択もあっただろう。自分は詳しくないので知らないが分党になった際の元の国民民主の100億円とも言われる資金はどうなるのか。財産分与でも行われるのだろうか。まあ元々、民主党時代に貯め込んだ金と聞くので、厳密な意味では「国民民主の金」とは言えない部分もあるのだろうが。
http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/916.html#c25
26. 2020年8月15日 01:59:38 : EXh6T6tmfn : am0vN3BpTmdKYW8=[5]
ふざけた質問ばかりする田中龍作的には下記は良い質問の分類に入る。多分、知りたい庶民が居ても記者の殆どが聞かないことだ(http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/891.html)。【会談を終えて退出した小沢に田中はぶら下がった。田中「弟子の山本太郎はどうなりますか?」 小沢「太郎はこっち(合流)がきっちりしてからだ。もっと勉強しなければダメだ。親の言うことはちっとも聞かないで。そう言っといてくれ」 田中「はい」 小沢は山本を合流後に呼び返すつもりなのだろうか。その顔は決して怒っていなかった。やんちゃを繰り返す教え子を心配する担任の先生のような表情だった。(敬称略)】個人的に与党内野党を形成している安藤のような立場に山本がなり新党でかなりの消費税減税派を集めれば、それはそれで面白いことになりそうな気もするが、公認候補も発表している中で、地域で活動している人が居る中で、自ら身動きが出来なくなっている部分もあるので、難しいだろう。そもそも、そういう考えすら持っていない可能性もある。
http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/916.html#c26
28. 2020年8月15日 02:13:45 : EXh6T6tmfn : am0vN3BpTmdKYW8=[6]
山本太郎が「消費税減税(廃止)をやりたい人」というのは分かるのだが、参議院を叩く上で緊急八策を発表した時に大手メディアからも「一番下に原発廃止を置く意味は」という質問が寄せられて、自分にはよく分からない理由だったが、「自分の原点が原発なので一番重要なものを上と下に持ってきた」とのことだった。玉木、馬淵、山本の動きにも注目が集まる中で、れいわ新選組という公党としては「原発即時停止」を求めている。れいわ=山本と解釈しても良いのが、玉木はそういう考えは持ってないだろう。玉木が仮に誰かと連携を模索するなら、立憲側に示した「政策のすり合わせ」とやらは他の人達と組む場合でも行ってくれるのだろうな?
http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/916.html#c28
29. 2020年8月15日 02:15:02 : EXh6T6tmfn : am0vN3BpTmdKYW8=[7]
×参議院を叩く上で
〇参議院選挙を戦う上で
http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/916.html#c29
31. 2020年8月15日 02:29:20 : EXh6T6tmfn : am0vN3BpTmdKYW8=[8]
【記者の1人から枝野代表・福山幹事長の元では合流効果が望めないのではと聞かれると、「そんなことないよ。日本人というのは特定のリーダーを求めない。だから全体としてみんなで政権を担当する体制ができることを望んでいるんだ。】民主党政権時に離脱した人が言うなよ(笑)とは思う。あとこれは論外。【当然第1党の党首なんだから、新党の党首にもなるべきだと言っている。新党の代表選はどうなるかわからないが】元々、新党合流の話がなければ9月か10月か忘れたが、どちらかの月で立憲の代表選が行われる手筈になっていた。また実際には玉木とは合流せずとも、話し合いの中で合流後は代表選を行うことも合意していた。何故か代表選は無記名ではなく記名であり党首と党名をセットにして投票するらしい。党名は党名で公募するなどして、それに対して議員が匿名で選ぶ形にすれば良いだろうに。
http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/916.html#c31
32. 2020年8月15日 02:38:02 : EXh6T6tmfn : am0vN3BpTmdKYW8=[9]
都知事選に際して連合にスルーされて、その連合に6月下旬頃に立憲と国民の両代表が呼び出されて「合流協議再開」の発破を掛けられ、その上で動く立憲というのは奴隷根性逞しいと言うべきか現金と言うべきか。ただし立憲最大の支援者が連合と言っても過言ではなく、テレビ局で言う所のスポンサー企業という立場が連合なので、足を向けて眠れないのもある意味で当たり前か。ただ印象悪いよな。自発的行動で協議が開催されるならともかく連合に発破を掛けられて動くなんて。
http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/916.html#c32
33. 2020年8月15日 02:56:22 : EXh6T6tmfn : am0vN3BpTmdKYW8=[10]
小沢は『太郎のことはこっち(新党)が片付いてからだ』と言うのだが山本太郎は共闘の条件に消費税5%を掲げているので小沢の呼び掛けでも応じない可能性はある。あとやはり公党の代表で公認候補を与る身になったことも大きい。小沢が仮に立憲に期間限定の減税を認めさせたとして、それで手を繋ぐかも不明。玉木とは動画形式で会談したが、別に党として共闘はしていない。期間限定の減税は代表玉木が述べているだけ、というのもある。とはいえ主張のすり合わせが出来るなら別々の党である必要はないとは思う。尤も細かく見て行けば隔たりは大きいので一致点が一つ二つあったからといって合流する必要はないが。
http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/916.html#c33
34. 2020年8月15日 03:03:46 : EXh6T6tmfn : am0vN3BpTmdKYW8=[11]
ただ太郎は旗揚げした理由を「こんな面倒で大変なこと、自分ではない他の誰かがやってくれるなら、やってくれると思えるなら、その人を応援した、その人に任せた」と良く言う。山本太郎的にそう思える人が居ないので自分で旗揚げしたらしい。現状二議席の臨時収入を排して寄付で賄う企業からの献金はほぼない泡沫政党、さあどう出るか。
http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/916.html#c34
35. 2020年8月15日 03:06:17 : EXh6T6tmfn : am0vN3BpTmdKYW8=[12]
仮に衆議院選挙でれいわ新選組の票が合流新党の票を食うことになり、被害が少なければ大丈夫だと思うが、無視できない場合は小沢は激高しそうな気がしないでもない。そうなったら本当に縁切りされるだろうな。まあ立ち回りと発信次第で形成を有利にすることも出来るが。
http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/916.html#c35
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