49. なぜ今ドローンか?[1] gsiCuo2hg2iDjYFbg5OCqYFI 2024年3月18日 10:15:22 : ZBKG8tbOwQ : alRTLi5iMEtncFE=[1]
◇なぜ今ドローンか?
ウクライナ戦争に象徴される現代における戦闘は、無人航空機(ドローン)、無人艇、そして無人戦闘車両などを主力とする戦闘に変わりつつある。とくに、無人航空機(ドローン)を用いた攻防は、戦況に大きな効果をもたらし、ウクライナ、ロシアの双方ともドローンの開発、量産、運用方法に凌ぎを削っている。
ゼレンスキー大統領「ドローンなど無人システムは、陸空海の戦闘で有効性を証明した」
(ウクライナ側のドローン戦術)
ロシア軍の動きを上空から偵察し、ドローンに爆薬を搭載してロシア軍の目標を破壊する。これなら、兵士の犠牲を減らすことができる。つまりドローンはロシア軍を観察・攻撃する一方で、自国の兵士の命を守ることができる。コストも比較的低い。
ドローンの操縦する兵士「砲兵が10発撃ってもできないことを、ドローンなら1発の攻撃でできる。最前線にいるわけではないので、自分自身を守ることができる」
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