24. 2020年1月02日 00:53:08 : EX0p1cGHOv : allmWmQ3TUplT0U=[1]
世間知らずの萩生田文科大臣と言えば、「変形労働時間制」を考えたことでしょうね。「変形労働時間制」とは、公立小中学校の先生が今まで5時に退社していたのが6時に退社することになります。そうすると6時までの保育園のお迎えができなくなり、子どもが産めなくなります。夏休みにまとめて休みを取れるから、休みが増えると喜んでいる若い先生もいますが、そもそも事件・事故などの特別なことなどがない限り、残業なんてしてはいけないのに、今の校長なんて知らないようで平気で残業させています。過労死ライン超えの小学校教員で60%、中学校教員で80%です。先生の仕事は、ひとつの科目を準備するのに1時間かかるみたいです。その他に保護者対応や生徒の面倒を見たり忙しいのに、現場を知らない連中が法案考えているみたいです。先生もコミュニケーション能力に欠如した人も増えたみたいで、東京のある公立小学校の音楽の先生ですが、学校アンケートに保護者が、「音楽の40代男性教員は、ピアノ伴奏や楽器などの強弱ができていない。間違っている。」と書いたところ、成績下げられたそうです。この場合、校長の管理能力の欠如ですが、校長・副校長は保護者名を知っていても問題ないと思いますが、問題のある先生に保護者名知らせたらダメでしょう。腹が立って、嫌がらせする先生もいるでしょうね。何でこんなクズみたいな先生がいるかって、関東は520人教員が足りないので、こんなクズみたいな先生がいるんです。「変形労働時間制」も教員が足りないから、先生の労働時間増やすのですが、教員を増やせばこの問題は解決します。先生の労働時間が増えれば、子どもたちにも影響してくるので、こんな法案廃案でしょう。
by安倍将軍様万歳、万歳、万々歳
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