15. 2019年11月19日 21:17:33 : QeKO7GOQjQ : alEwNkNPMUV5NWs=[1]
コピペ命。
不逮捕特権なので、逮捕されることはありませんが、起訴されることはあります。
前例有りなのでやろうと思えば実に簡単。
第50条 議員の不逮捕特権 | 日本国憲法を対話で学ぼう
http://www.日本国憲法.biz/kenpou/kokkai/s_50.html
【生徒】 よくわかりました。不逮捕特権には「法律の定める場合を除いては」という例外がつけられています。これは具体的にどのような場合を指すのですか?
【弁護士】 一つは院外における現行犯の場合です。例えば、路上で人を殴ってその場で逮捕された場合ですね。このような場合には、不当な逮捕とはいえないことから、不逮捕特権の例外とされています。
【生徒】 なるほど、他にも例外はあるんですか?
【弁護士】 もう一つはその院の許諾がある場合です。院の許諾がある場合には、逮捕の理由があることを院が認めたということで、不当な逮捕とはいえないからです。このような理由から、院の許諾には条件や期限を付けることができないと考えられています。
【生徒】 不逮捕特権ということは、逮捕されずに起訴されることもあるんですか?
【弁護士】 あります。不逮捕特権は逮捕されない権利であって、訴追されない権利ではないからです。このように判断した判例もあります。
国会議員は逮捕されないって本当?!不逮捕特権とは?
https://thevote.jp/tokushu/2016/06/futaihotokken/
不逮捕特権があっても逮捕できる?!
不逮捕特権のある国会議員ですが、現行犯逮捕の場合は不逮捕特権の適応外です。実際に、2005年、当時衆議院議員であった中西一善氏は、女性への強制わいせつ罪で国会会期中にもかかわらず逮捕されました。
また、逮捕許諾決議があった場合には逮捕することができます。逮捕許諾決議が議院運営委員会で可決された例は20例、本会議で採決された例は18例、許諾例は16例、これまでにあります。
一方、不逮捕特権なので、逮捕されることはありませんが、起訴されることはあります。
http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/471.html#c15