48. 2019年12月10日 23:37:57 : 1LpovIQREw : akZuT29uMWplbk0=[1]
今年の参院選は、与野党逆転のチャンスだった。
しかし、それをあえて無にしたのが孤高路線・政権交代を望まない枝野一派だった。
だが、予想に反してれいわ山本太郎が4億円の寄付を集め200万票を超える躍進を見せた。改竄がなければもっと票は多かったことだろう。
それに脅威を感じた支配集団が枝野を使ってれいわの消費税廃止の主張や野党統一による闘いを阻止しようとして参院選後に画策を始めたわけだ。
だから枝野は野党第一党の党首であるにもかかわらず自分が総理になるとは絶対に言わないし、政権交代を実現するとも言わないのだ。
おまけに野党第一等の立憲は、令和の不平等条約である日米FTAを易々と衆議院を通過させた。立憲民主は国民のための政治ではなく、財界の手先・外資の手先として生きていくという道を選んだわけだ。
そんな状態だから、枝野が何を言おうと詭弁とペテンにすぎないということなので、立憲民主は衰退の一途だろう。まあ、しばらくの間は千葉4区の野田のように、ムサシが議席を与えてくれるだろうけど。