40. 佐助[9862] jbKPlQ 2024年5月15日 15:40:37 : 5gMX2PQN3I : akxvMlNzQ1R6YlE=[1]
特に自民党公明党の政治による独裁下の国家・企業・個人が、利己的に防衛思考し行動する法則の作用から逃れることはできない。
そのため、政治家による自由経済システムそのものも腐敗堕落が避けられない。
ナゼ、個人と企業と国家は、それぞれ利己的に行動し思考するのか?そして、個人の心理は、ナゼ愛国心と一体化して、熱狂し暴力を容認してしまうのか?それは、昆虫から人間まで、動物には「縄張り(テレトリー)脳」が、設計されているためである。
この個人と企業と国家の利己的な思考と行動は,自分にプラスなら味方・正義・善であり、マイナスなら敵・不正義・悪だと判定。家族内外でも判定される。
そのために、哲学者カントと孟子は「人間は生れる前から、善悪を判定できる」と考え、ヒトの先天的理性や性善思考もつと主張している。
ヒトは縄張りが侵害されると、無意識に不快感・怒りを感じるためだ。そして、学習した知識概念を、無条件反射記憶脳「海馬」に接続するためだ。
ヒトは後天的な学習知識を、先天的な本能記憶の脳に接続し、無意識の無条件反射化させることができる。この後天的は憎悪と、先天的な縄張りテレトリーの憎悪を、現象から区別することはできない。
これは80 年周期で発生する、通貨の信用縮小によって発生する恐慌の収束は、戦争という殺人消費需要によって、戦争兵器と物質を生産供給する国に、キンが集中することによって恐慌は収束したのであって、ヒトの智慧により通貨とキンをリンクさせ収束させたことは一度もない。
すなわちこのヒトの憎悪は,ドルとユーロと円が世界の75%のキンとリンクさせると、通貨の信用縮小は収束する。もしも日米はエンジンレス革命を、10 年前倒しさせるなら、高度成長路線を復活できる。そうなれば、過去のように、世界大戦という巨大な殺人消費需要の助けを借りなくても、恐慌から脱出することができるハッキリした歴史上の裏付けかある。しかしこれは理論ではないので,無視されて地獄化する。
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