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[医療崩壊12] マイコプラズマ肺炎急増 前年同期比40倍超、過去10年で最多ペース (毎日)  魑魅魍魎男
3. Air−Real[12] gmCCiYKSgXyCcYKFgoGCjA 2024年9月10日 18:46:51 : TNho9HiBVo : akR5Wm8uR0s1Zkk=[1]
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これは単純で、温暖化工作に拠る二次被害と捉えると辻褄が合うはずです。

以下に簡単に説明します。


オゾンの毒性

人がオゾンを含有する空気を吸い込むと、鼻腔、喉、器官、肺などへオゾンが接触し、その表面が酸化され、臭気、刺激、咳、頭痛、眠気、胸部圧迫感などの症状が現れ、一定濃度(5〜10ppm)での暴露がつづくと肺水腫を招き、生命に関わる危険をも招きます。

鼻腔と喉に激しい刺激があり、風邪で喉が炎症したような症状がつづきます。

二酸化窒素も同様、空気を用いる燃焼全般で発生。高温で物質を燃焼すると、空気中の窒素と酸素が結合して「一酸化窒素」が発生し、更に太陽光など光エネルギーなどを受けると酸化して「二酸化窒素」となります。可燃性ガスと混合すると爆発の危険性あり。

また、石油など燃料中には窒素を含む有機化合物が含まれており、プロパン、都市ガス、灯油、軽油やジェット燃料など、燃やしているものはすべて同様の過程を経て二酸化窒素に変化します。

燃料に含まれる窒素が多かったり、燃焼温度が高温になると二酸化窒素の発生量も多くなります。

二酸化窒素は、呼吸とともに人体に取り込まれ、呼吸器疾患の原因ともなっています。目、気管支、肺胸部の呼吸器系を刺激し障害を起こします。

また、窒素酸化物は「炭化水素」(CH)とともに太陽光により光化学反応を起こし、「光化学オキシダント」(OX)を生成、「光化学スモッグ」の原因ともなるとされています。このため、二酸化窒素は代表的な大気汚染防止法で規制・監視の対象となっています。

また、光化学オキシダントの一次生成物質とされ、夏期の日中に窒素酸化物濃度が上昇するとオキシダント濃度の上昇も懸念されるように。硫黄酸化物同様、大気中で酸化すると硝酸塩となり、これが酸性雨の原因とされています。

光化学オキシダント

二次汚染物質として大気中の窒素酸化物や炭化水素などが太陽光に曝されることによる光化学反応を受けて生成される強力な酸化性物質のこと。燃料の燃焼など排出源から生成された一次汚染物質が大気中で光化学反応を起こし、新たに発生した二次汚染物質のことです。二次的に生成された物質という点で二酸化硫黄や二酸化窒素とは性質が異なります。

光化学反応が高度に促進される条件は、ご存知の通りかと思います。

ついでに現在の人為的汚染について補足させていただきます。

液体窒素

液体窒素は-196℃で沸騰し気化するものです。完全断熱は出来ず、絶えず蒸発しつづけ、気化すると窒素の場合約700倍に膨張します。この急激な蒸発膨張により一瞬で空気を押しのけ酸素濃度を急激に下げるため、室内などの場合酸欠で倒れることになるものです。

液体窒素を容器に入れて密閉しつづけるとやがて高圧に耐えきれず破裂。大気に触れすぎると大気中の酸素が窒素より沸点が高い(-183℃)ため、液面で冷却されて液化します。液体酸素は非常に不安定で有機物に反応して爆発するため、液体窒素が液体酸素へと置換されだしたら危険。液体窒素は無色透明で無味無臭ですが、液体酸素はオゾン同様薄い青みがかった色となります。

酸素濃度

18%で安全の下限界。換気が必要。

16%で呼吸数増加。脈拍数増加。頭痛。吐き気。

12%でめまい。吐き気。筋力低下。行動の不自由。

10%で中枢神経障害。意識喪失。嘔吐。

8%で失神昏倒。死亡。

6%で即失神。心肺停止。死亡。

二酸化硫黄

昨今の日本では特に九州西南地域の海岸沿いに顕著に確認。また瀬戸内海の小豆島(離島)付近、そして東京を結ぶ直線上などに顕著に確認できます。(Ventuskyによる)

オゾン(O3)

オゾンの比重は空気より1.54倍重く、酸素の3倍あり、塩素より軽い。非常に不安定な気体で生成されたのち常温で分解され、安定したO2(酸素)になります。オゾンは紫外線の中の生成線、また雷の放電などによって生成。

過酸化水素 (hydrogen peroxide) 
化学式 H2O2で表される化合物

過水とも略され主に水溶液で扱われます。対象により強力な酸化剤、または還元剤にもなるため、殺菌剤、漂白剤として利用されています。
 
発見者はフランス人、ルイ・テナール。

ポリチオフェン類のフィルムが太陽光を吸収し、かつ、酸素の還元触媒として作動することを見出した人物で、汎用廉価な水の酸化触媒と貼り合わせ、弱アルカリ水に浸漬し、太陽光を照射すると画期的に高い速度で過酸化水素を製造できることがわかっています。


性質は35%水溶液の場合い、常温で無色の水よりわずか粘度の高い弱酸性の液体となり、エタノール(エーテル)となります。水に可溶。わずかにオゾン臭。

過酸化水素は不安定で酸素を放出しやすく、「非常に強力な酸化力を持つヒドロキシラジカルを生成しやすい」という性質です。過酸化水素は活性酵素の一種ですがフリーラジカルではありません。

強い「腐食性」をもち、高濃度のものが皮膚に付着すると「痛みを伴う白班が生じる」。また、可燃物と混合すると過酸化物を生成し、「発火」させることがあります。これを聞いて何かひっかかることはありませんか?

水に溶けると分解される迄は水生生物に対して若干の毒性をもつことがわかってます。

実験では酸素を得る際に使われます。

反応式 2H2O2 -> 2H2O+O2 反応で98.05kL/molで発熱。


「反応速度を大きくするため」に触媒として二酸化マンガンや酵素の一種カタラーゼを使用します。消毒時の傷口の「泡」は体内のカタラーゼが触媒として反応し生じる酵素です。

過酸化水素は消防法により危険物6類(酸化液体)に指定分類されており、重量%で6%超濃度の水溶液製剤は劇物に指定されています。

主に軍用として1930年頃から実用が試みられてきたものがこれです。

今日では一般的にアントラセン誘導体の自動酸化を利用した生産が行なわれてきており、かつては硫酸、または硫酸水素アンモニウムの水溶液の電気分解して生じるペルオキソ二硫酸(H2(SO4)2)^2-を加水分解することによる生産法も行なわれてきたようです。

現在は「光触媒」を使用した光電気化学法に拠る過酸化水素合成法が研究されている模様。

鉛自体には過酸化水素を分解する触媒能はないものの、鉛の酸化物は強力な触媒として作用します。それによって充填された過酸化水素の分解が急速に進んで爆発した事故例があります。

それは2008年、日本海沿岸地域に漂着した4万個に及ぶポリタンクの多くから塩酸、過酸化水素水、酢酸、硝酸などが検出されたとする事件です。


もし、外に積乱雲が確認できるなら、それをしばらくじっと見続けるといいです。横にすぐ崩れていきます。人為的な作り物たる証拠です。
これらは別途もう少し補足して、この掲示板のどこかに書込む予定です。
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/897.html#c3

   

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