62. 銀の荼毘[50] i@KCzOS2lPk 2024年5月26日 19:12:03 : aYi1YWeb8o : ajZ6eW1iSWdVa0U=[1]
↑
逆だな。
むしろ,ふるさと納税みたいに,(政党に個人献金として納付)する。
役人は,個人には課税できず,政党からしか納付を受けられないようにすれば,
政党は,(あなたの所得は◯◯ですね,経費を◯◯と認めましょう)←このように,課税の過当競争をするようになるので,個人の税金はスリム化される。
政党は,その使途のスリム化を役人に要求するわけだが,
行政サービスを充実させようとすれば,当然ながら高額な税金を国民に求めるわけで,そんな政党は支持されない。
行政は,企業に献金を求めねば立ち行かなくなるので,
行政より,いま政治献金を行なっている企業に対して,国債/地方債を購入してもらえば良い。
要するに,
今(個人→役人→政治家)の流れを(個人→政治家→役人)
今(企業→政治家→役人)の流れを(企業→役人→政治家)
このように,現在の金の流れを逆回転させれば,健全化としてはそれが良いのだ。
税金はゼロが理想。
行政予算は,資本・企業のみが,資本・企業の資産を公共の施設として共有負担する仕組みが,もっとも効率的であって,
まあ日本共産党なんかがよく言う,アメリカの州税の在り方を踏襲した仕組み。
これが,個人負担を軽減しながら,一定規模の公共資産を保有可能な方法だろう。
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/430.html#c62