26. 2019年2月22日 20:41:03 : 5ujVpo76V6 : ajNsNFpwMDd5bXc=[1]
憲法89条が「学校法人への助成金付与」を禁じているのを無視して
(既に、税制で他の法人より優遇されているから)、
堂々と70年間、せっせと国公立大学無償化財源に匹敵する公金額を
私立学校がネコババできるのですから、
「新たな私立学校を新設しなきゃ又は新たな学部を創らにゃ、損損」
となるのは、当然です。
要するに、一般会計予算100兆円の内で、どの位の予算が私学助成金
という憲法違反行為に割り当てられることができるかで、
この損損のデタラメ度が決まります。
そして、このデタラメ行為を担保できる様にする為に、「内閣作成
予算案」を国会で、無修正で可決成立させなければならない訳です。
言い換えると、憲法41条が保障する「国会作成予算案」を国会議員
に作らすことを阻止する為に、
予算審議時期に政令官僚様演出のスキャンダルをでっち上げてきた
という訳です。
要するに、国会議員が、「憲法41条違反予算案(内閣作成予算案)」
を国会で、無修正で可決成立する為に、
予算委員会を愚弄する、探偵ゴッコ(憲法41条違反行為)に勤しめ
る様に、政令官僚様がスキャンダルを演出し、
その演出スキャンダルに穀潰しの、憲法知的障害者の国会議員が、
喜んで参加しているという構図です。
で、この人工デフレ(デフレ元年が、1997年)の間に、身近に起こ
っている、納得がいかない出来事が、
私立学校の立派な校舎の建設ラッシュとあの偏差値低い私立学校の
新学部創設ラッシュです。
しかも、このラッシュが少子化が加速されている時期に起こって
いる訳ですから、経済原則に反する行為が罷り通っていることに
なります。
経済原則に従えば、需要が縮小しているのですから、未来を先取り
した私立学校間の統廃合が進むのが、経済原則に適った動きです。
所が、マーケットには需要が縮小しているのですが、教育業界だけ
は、需要が拡大するという異常現象が起こっている訳です。
要するに、100兆円を私物化できる、三権の長である、「政令官僚様
の御聖断」により、
「私学助成金の大幅増額案を組み込んだ一般会計予算案を国会で
無修正の上で、可決成立させろ!!!」
という事務次官会議のコンセンサスが固まった情報をいち早く得た
政令官僚様の糞にまみれたケツの穴を舐めたい
国会議員とその仲間達の間で起きている私学助成金争奪戦の異常な
箇所が露呈しているのが、
モリカケ問題の本質です。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/779.html#c26