[原発・フッ素52] 元原発技術者が「放射性トリチウム汚染水を薄めて海洋放出する」方針を批判　（ハーバー・ビジネス）　 魑魅魍魎男
24. 2019年9月22日 23:43:35 : 177GLjFceE : ai95M2tpOWRFblE=[1]
>>1
＞入口紀男博士は、4倍の数のタンクと 4倍の敷地があれば海洋放出をしなくても済むと主張。
　
　

双葉、大熊、浪江は、完璧な放射能地帯でもう死の土地でなんだから、そこを
タンク敷地にすればいい。

大熊の平地だけでも15平方キロあってそのうち軟弱な田畑を除いてもタンク敷
地に使える平地が2.3平方キロあるんだぞ。同様に双葉でも1.5平方キロあり、
また浪江も同様に1.8平方キロあるんだぞ。合計5.6平方キロもタンク敷地に使
える土地があるんだ。これらの場所は海岸から2.3〜4km離れた位置だ。
海のそばの福１のタンク置き場よりよっぽど奥だ。念のため新設のタンク敷地
には海側と仕切る6〜7mくらいの防潮堤をつくればいい。

現在の福１タンク敷地などたかが0.39平方キロ（625ｍ四方規模）なんだから、
双葉、大熊、浪江を使えば4倍どころか15倍弱も作れる。
実際は約10年で0.39平方キロだから、100年保管するとしてタンク敷地は4平方
キロにして、残りの1.6平方キロ＋αをとりあえず最終処分場にすればいい。

まぁ、上の面積算定は地盤だけ考慮してタンクエリアの理想形は無視した数値だ
から実際は変動するだろうけどな。

帰還した住民は、放射能地帯からもう一度逃げてもらうのが一番いいんだ。
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/113.html#c24