1. 2019年5月01日 14:14:52 : t2EbbjtoUo : aGlWN0ZTazl5dmM=[1]
いやいや、何を見てるのか。そんな空気は既に出来てるよ。
トランプは民主党と2兆ドルのインフラ事業を決めた。就任後直ぐから200兆円規模を「壁」建設費としてバラまけばいいと思っていたがやはりその額となった。200兆円を市場にバラまく事ということだが、これは一方で戦争屋の負けが確定したという意味だろう。
日本はいったい世界の何を見て来たのか。令和おじさんなんて呼ばれてうかれたおじさんみてなにがおもしろいのか。
200兆円バラまくのはいいが、これをきちんと民間と市場に循環するものにしなくてはならないんであって、歯車回すにも人参目の前にぶら下げてそれを追いかけさせるだけのやり方はもう通用しない。まず人々を活動的にせしめるには、楽しみを与える事である。順番を間違えてはいけない。けして身体に鞭打たせず、傷を負ったら癒える迄の十分な休息を社会が与えよと言う事である。疲労を癒すてだてをあたえる事が国の務め、社会インフラ、雇用、職場、活力維持の為の大原則である。それが美しさの現れである。そうしたものをシステムのデザインの優、または美として世界を癒すものが発表されねばならない。
おおまかなこととしては、まずその手だてとして、BIを基盤とした「定期的に消費をうむ好循環」をつくり出し、その次に雇用となる。経済界には大鉈が振るわれる。経済界はいま、まったく必要とされない詐欺のような連中ばかりがのさばっているだろう。要るものは要るし要らぬものはまったく要らぬ。しかしそうしたなかで無駄=たのしみはあってもいいというだけのことである。
全世帯の生活水準の一定の向上を実現するのが最優先であって、一律一定額の税徴収をあらかじめさし引いたものをBIとする。その為の資金はいくらでも国が用意すればよく、それは可能である。定期的に一定額常に困らない額が誰の手元にも入るとしたら、怖れや保守の意識は消え去って人々の間の垣根もなくなり、所有による優越感は薄まり、誰かを困らせることもできず、愚か者は皆こけて、タンス預金などまったく意味無いものという話になる。そうなれば政府→国民→市場→政府ととどこおりなく金がながれて循環する。同じ領土に住むもの同士が狭苦しく肩を寄せてもがきながら生きる必要も無く、奪い合い、力を削ぎ合う必要もない。そのような時代はもうおわり。戦争屋が蔓延る時代にもどしたいのかということである。欲しいものは作れ、大きいものなら皆で作れと言う話になる。その基盤の上で社会構造の改革改造を推進する。社会必須のインフラ設備を徹底する。いくらでも公務職、諸事行政要員を拡充すればいい。
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