39. 銀の荼毘[1097] i@KCzOS2lPk 2025年2月05日 14:32:24 : Z0j4D7HOEM : aGF5dTZ3THlRNmM=[1]
日本で→MMT理論を振り翳す←いわゆる財務省の犬←ども↓
↑MMTとは🟰通貨発行権のある国は←いくら通貨を刷っても大丈夫←との誤解は→超人的な誤りである。
通貨(日本だと円)の価値は🟰日本政府が決めているものではないからだ。
上でも書いたが→日本の国債発行とは↓
↑政府の命令を🟰他に株主が存在し,政府が決裁権を有していない金融機関・保険会社などに→その許認可権を振り翳し,強制的に抱かせているので🟰完全な市場介入・専制強要であり🟰内乱罪相当の違憲行為である。
MMTは🟰そんなことを合法化する理屈ではない。
通貨発行とは🟰信用創造であるから→通貨を発行しても,当事国の通貨価値が下落しないかどうかは🟰国際市場の,その国への信用/その国の,グローバル社会への貢献によって左右される。
その評価は🟰主に,過去の恩義などは評価として低く→未来への期待によって🟰評価・維持される傾向が高いだろう。
日本やアメリカが🟰国債発行できる理由←それによって通貨評価が下落しないのは🟰グローバル貢献の金額が多いこと・これからも期待されているからだ。
トランプのようなことを言い出せば🟰米国債の国際評価に,良い影響は与えないだろう。
すなわち→トランプ政権は→米企業のグロスを上昇させねばならないので🟰自然,保護貿易に成る。
保護貿易とは🟰当事国の国民レベルだと→格安の輸入品を購入できず,高額の自国製品を購入せねばならない。
他国製品を買えば,自国製品を購入するのと変わらぬ金銭差について🟰国民が政府に払うのと同じだ。
つまり→関税とは,自国民への増税と同じである。
だから→国家が保護貿易に奔ると🟰版図の広さ/生活者の多さが←勝負の決め手になってくるので🟰各国は,自国法での商売領域の拡大が必要となって→重商主義に陥っていく↓
↑そうすると🟰企業は,その商行為の強化に国家単位でのスケールメリットを求めるため🟰国家と資本が統合←帝国主義の国家モデルとして完成する。
そして→19世紀から20世紀にかけての正義🟰戦って勝つことが国家の役目になってゆき→また人類は,戦争に勝つため→弱者・障害者・年金生活者を切り捨て🟰戦いに勝てる国を目指すしかなくなるのだ。