34. TondaMonta[2651] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2021年3月26日 18:50:43 : 9WFZ0le8xk : aFpWYnZVQUt1WlE=[1]
時の政権を批判・皮肉るのが芸人だ。しかし文章では漢文をしっかり習った武士に負ける。画家は文才があり画に秀でるから武士より教養がある。だから政権を批判するときは画文で行う。その文を「賛」という。「賛」を添えない時は画人はカリカチューラを造って政府や世情を皮肉る。4コマ漫画の先祖である。
だからチャプリンは映画を作って機械のように動く人間を皮肉った。上の,政権に命令されて一生懸命働く機械人間の馬鹿らしさを描いた。だから芸人は芸で勝負せざるを得ない。山形出身の俳優成田三樹夫氏は,政権に媚びるような芸人は芸人でないと、言ったそうだ。
太鼓持ちも本来は政権、成金批判の役者である。そうでなければ歌や演芸が成り立たない。踊りもそうだ。踊りながら雇い主に剣を突き出すのはやりすぎ。踊り全体が政権や金持ちや成金を批判するのである。
芸人として大成せず,太鼓持ちを勘違いし,政権も持ち上げるのが太田ヒカルとすれば,オッタマゲ。大きい球を蹴っただけ。片や本当の歌手淡谷のりこは戦時中モンペをはかず。特高・警察何のその。逮捕したければ戦争に勝ってからにしろと言い返したそうだ。
太田ヒカルよ。政権批判の一つもできない半端芸者。 芸人の風下にもおけない。風上だったかな。
それいけどんどん。ダイナマイトどんどん。アメリカ第七艦隊?屁でもねえ。この映画に出た役者こそ,本真もんの役者。ダイナマイトの破裂したときにでる光にも及ばねえ太田ヒカル。ぴかっと光ってみよ。そして散れ。そんな勇気もねえだろう。