54. TondaMonda[114] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKEgoE 2022年11月21日 09:50:40 : PNlXjFHPX2 : aFFHSzRRbElZeDY=[1]
異説 ポーランド領ミサイル攻撃
ご苦労様です。克明な記録。これからも宜しくお願いします。
さて今回も異説です。ブログやサイトやTwitter等で議論されていない事実を申し上げると,ゼレンスキーつまりウクライナ軍は当たるとは限らないS-300を撃ちました。しかしロシアからのミサイルの軌跡を考えれば迎撃の方向が間違っています。したがって、入力ミス説が有力です。訓練されたとはいえ,ウクライナ兵で中高等教育を受けた兵士は少ないと推測されるからです。コンピュータ操作に慣れていない。
しかしワタチの説は違います。これはバイデンの命令を受けてゼレンスキーの政府軍がポーランド領目掛けてワザと撃ったのです。ワザトラマン。そしてゼレンに「検証が必要だ」と言わせしめたのです。思えばMH17機撃墜の時,ウ軍は写真を捏造して撃墜がロシヤ軍の仕業とした事件がありました。事件を他人に擦り付ける仕事はウ軍にとって朝飯前。いやあ、夕飯前。しかしバイデンがゼレンに命じた理由が分かりません。ポーランド領へのミサイル発射によってゼレンスキーは自国の攻撃ではないと言い張るでしょう。つまりそこでバイデンがロシア領から発射された可能性は低いと言えば,ゼレンスキーの威厳が落ちます。こんな男を国会で演説させたことは間違いであったと。
他方ゼレンは欧米の援助を当たり前のように要請して,しかも威張っています。鈴木宗男議員が怒ったのも無理はありません。つまりハンガリーやフランスやイタリアなどからウクライナへの援助を減らせという声が高まってきています。そこで冬将軍がきてウ軍が敗退する頃,ゼレンスキー政権に交渉の場につかせることが必要となってきたことにバイデン政権は気が付いたのです。そうすればウ軍劣勢にも拘らず,それを隠して,ゼレンに訂正交渉に参加させることはロシアはもちろんゼレン政府の名誉を守ることになります。さらにゼレンを支援してきた西側の間違いも曖昧にできます。したがってここでゼレンスキーに対して評判を落としておけば,彼も停戦交渉のテーブルに着かざるを得ないでしょう。
ゼレンは元役者です。皆さん、忘れてはいませんか。彼はバイデンの言う通り演技しているのです。「完全な検証が必要だ」に加えてロシア軍の完全撤退あるいはウクライナ全土の掌握が必要だ」等いろいろロシアが飲めない条件が必要でしょう。これらを強く世界に発することによってゼレンが停戦に持ち込ませる条件を低くしようとしたわけです。バイデンも「援助疲れ」であり,米下院が共和党にとって代わられたので予算の配分が難しくなってきました。ウクライナだけに援助を増やすことはできない。
かくしてバイデン政府は,ゼレンの失態を彼の演技によって拡散し,ゼレン政権を停戦に導くというTic Tackを取ったわけです。つまりポーランド領にワザとミサイルを撃ち込ませたのです。これがワタチの考える異説です。