13. 2020年1月24日 17:27:34 : kvpNdS218E : aFd3MDV6aTlKNlU=[1]
日本では余り知られていないけれど、ロシアが考案した、高エネルギー電気パルスボーリング(Electro-pulse-boring)を使うと、巨大な設備も要らず、回転ボーリングより安いコストで、直径50センチの穴を、12日間で、10キロまで掘削できる。(中国も関心をもって、技術開発していることは、確かだ。)
> ・・・・Consequently, a 10 km deep borehole with Ø 50 cm will ultimately be drilled within 12 days.・・・・
装置は、倉庫ぐらいの高さがある建物に収まるようだ。(以下の34ページ)
ベルギーの会社の紹介動画。
> VITO Electro-Pulse Drilling on Vimeo
> 福島の放射能汚染は地下7000米まで及んでいる。
政府東電が言うような、デブリ状態ではなく、ある程度まとまった塊状態(Corium)にあると思われる。
調査の時期は、数年前で、その時点で、溶融核燃料は、多分、7キロよりもっと深い所にある。
溶融核燃料の、おおよその位置は、ベータ崩壊のときに放出されるニュートリノを測定することによって、分かっていた。(カミオカンデあるいは簡易ニュートリノ測定装置)
張召忠氏は、多分、自分の発言が、日本国民に伝わることを承知の上で行った。
この意味で、張召忠氏には、大変感謝する。
張氏あるいは、中国政府は、虚偽隠蔽の日本政府と東電に対しては、匙を投げている格好だ。
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/448.html#c13