202. 2022年4月06日 13:02:53 : glBnT70ErU : aERuejVxT1l6TlU=[1]
犯罪というものは、誰が行ったかについて、物理的実証のみで犯人を特定することは、犯罪心理学のうえで実は稀である。
多くの場合、犯罪とは、それが実行できる❶精神状態と、❷それを実行しておいてシラを切り通すという厚顔さ、❶❷を念頭において、実行できる資質を見るということは、犯人を特定する上で重要なポイントとなる。
これだけの戦争犯罪となると、まず実行犯とは、かなり傾倒した、宗教的とも言える信仰に近い感情を命令系統に有している必要性がある。
阿修羅でプーチンを擁護する人間どもの人間性を見るがいい。
彼らには、戦争被害者への想いは無い。
プーチンは悪くない、アメリカが悪い、ウクライナの捏造だという、偽造可能な物証のみに拘り、被害者への想いや、法律遵守意識というものが異常に薄ことがわかるだろう。
特に、過去にアメリカがどこでどうしたとか、ウクライナの一般人が殺傷されてよい理由になりはしない。
しかし、実行犯に限りなく近い思想・感情を持つ者は、そういうことが犯人の擁護につながると、有り得ないことだが信じているのである。
そういった背景を有して本件を分析するなら、どちら側の支持者が、この凶行に及べるかという認識はすぐに立つのである。
また、プーチン支持者は、同じことをどこでも行うことに躊躇いを持たないことも容易に想像できる。
これはロシア軍・プーチンを尊師と仰げる異常者どもによる戦争犯罪である。
実行できるか否かの精神的背景が違いすぎて、これを特定するに議論が必要なレベルではない。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/572.html#c202