50. 2021年7月19日 06:04:51 : iVEID72eak : aE9SUlRxWE9MMTI=[1]
>>39
>You Tubeが面白いのは、自分の好きなことが見られるから夢中になっているんです。例えば、お洒落に興味があれば、同世代の高校生が使っている100円ショップのカプセルの中に入っているトリートメントを紹介しているYou Tubeを見るんです。ゲームが好きな人はゲーム関係のYou Tubeを見たり、ネット配信されている韓国のアイドルグループを見たり、自分たちの興味のあることが見られるのでYou Tubeが面白いみたいです。
ですよね。私は五十代だけど、最近はテレビよりお気に入りのyoutube番組ばかり見てます。二、三年前に三十ちょっと過ぎの知り合いの若奥さんから、スマホをテレビに繋いで子供たちにYouTube動画見せてるって聞いて、今の若い人はそんなことしてるのねって思ったけど、今は自分でもそれやってますよ。
はっきり言ってテレビより面白いし、知りたいと思う情報もきめ細かに見つかりますから。
せいぜい世代とか性別とかで大雑把に区切った視聴者相手に番組作りをするテレビには真似できないことですね。
YouTubeでも登録者の多い人気番組になると、広告料ももらえるし、スパチャ(投げ銭)や拍手で見ている人からお金をもらえる仕組みもあるし、会員制で有料配信もできるみたいです。どの程度儲かるのか知りませんが、新進ピアニストでもっぱらYouTubeと有料の動画配信のコンサートや会員制のレッスンでやってる人たちをいく人がフォローしてます。テレビ出演はあまりしない人たちのようですがその実力には驚かされます。
やはり一昨年あたりだったか、大手自動車メーカーが、テレビコマーシャルを大幅に削減するって聞いたけど、そう言えば、車のCMもあまりやってないみたいですね。たまに見るとやってるのは「八十歳でも入れる医療保険」とか、都市型霊園とか、高齢者用のオムツ、カツラとか、葬儀屋さんとか…
あと、昔は見たこともなかった中小メーカーの製品とかもやってますね。CM料金もずいぶん安くなったのでは。
芸人さんもアーティストもジャーナリストも、もはやテレビに出たからと喜んでいる場合ではないでしょう。
http://www.asyura2.com/21/senkyo281/msg/874.html#c50