29. 2022年5月30日 18:09:26 : 9tReuSjJWA : aDgyOUlWYjJUY2c=[1]
>>19
ですから、プーチン主義に対して政治的に動くわけです。
このように国際法理が大きく壊された場合、何も政治的アクションをしない
という傍観的立場は法理破壊を容認するようなものです。
政党として存在する意味はありません。
そして今回、各国の政府・政党・個人が早々と動き、
政治戦ではプーチン理論はかなり難しい状況にあると思います。
例えば中国にしても、孤立したロシア経済の逃げ道を作りつつも、
国際法上の領土一体性原則の姿勢はプーチン側に示しています。
自国が抱える台湾チベットウイグル問題とプーチン理論が真逆となってしまうからです。
プーチンの暴走により、法理が一時的に崩れた→
では法理が崩れたまま、プーチンが世界秩序をひっくり返して、
切り取り自由な時代へ逆行できるのか。これは難しいですよ。多分、負けますね。