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[政治・選挙・NHK287] 9月5日英国消費税廃止 意地でも上げてやる貧乏人め!  赤かぶ
26. アラジン2[4458] g0GDiYNXg5My 2022年8月12日 05:45:25 : kJHiWA0Flc : aDgwd3BJdFMxMDY=[1]
>>24 >>25

反共活動をさせるために、統一教会に勝共連合を作らせたのはアメリカ。
どうして黒幕のアメリカがスッポリ抜けてるんですか?

統一教会が、なぜ日本で勢力拡大できたか、それはアメリカが
日本で反共活動をさせるために、韓国から連れて来たからです。
そして統一教会に「勝共連合」を作らせました。

■統一協会は、CIAが作った、在日による日本支配のための謀略組織である
https://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=262817

・はじめに
統一協会(世界基督教統一神霊協会)結成の裏側を幾つかの経路から調べても、すべて同じ所に行き着いてしまう。下らない陰謀論に思われてしまうが、それぞれの事件や出来事を追及してみて帰納的にそうなったにすぎない。

当初、アメリカ占領軍(GHQ)と国家権力が共謀して行った悪事の数々(国鉄三大謀略事件や松川事件)を調査していた。そのうち、CIAや国際勝共連合につきあたり、芋蔓式に統一協会が姿を現わしたのだ。

カルトを含め各宗教団体に対する興味は以前から持ってはいたが、全く異なるプロセスで統一協会が出てきた事に私は驚いた。そして、統一協会に特に興味をもつことになった。

・アメリカの意図
太平洋戦争後、アメリカの国策は明確なものだった。1950年の朝鮮侵略戦争の開始とともに、アメリカは、全アジア地域にたいする多角的な反共軍事同盟を次つぎにむすび、ソ連、中国、朝鮮、べトナムの社会主義諸国を包囲することだ。

アメリカはこうして全世界各地に軍事基地をおき、軍隊を駐留させることに成功した。そして資本を輸出しイギリス、フランス、オランダなどの旧植民地を次つぎに自己の勢力圏にかえ、巨大な経済的、政治的、軍事的利益をあげていった。

当時、この軍事機構結成を推進 した立役者は、アイゼンハワー米大統領と、第三代CIA長官アレン・ダレスの実兄、ジョン・フォスター・ダレス国務長官であった。

こうした公然たる軍事的、外交的運動の陰で、アメリカは、CIAという巨大なスパイ・謀略機関をつかい、各国の財界、政界、軍隊、警察から右翼やヤクザに至る反共勢力をあつめ、世界各地で露骨な反共運動、ひそかな謀略活動をやらせ、気にいらない政府を流血のクーデターでてんぷくさせ、指導者を暗殺した。

そうして誕生したのが韓国朴政権である。朴政権では再び共産・社会主義に戻る事を恐れ、反共活動組織を必要としており、統一協会が宗教と反共活動の2足のわらじをはく事になった。

・日本においての反共活動
当時の日本の情勢は、日本最大の組合「国鉄労組」による左翼活動や安保闘争がおこなわれたのに続いて、池田内閣が強行しようとした政暴法案に反対する共産党・社会党を中軸とした行動が進められていた。

米CIAにとっても、偉大な安保闘争におびえた日本の支配層にとっても、新しい共産活動に対抗する既成右翼勢力ではない新しいタイプの反共団体が必要であった。とくに献身的無条件に、疑いを抱かず反共活動たけに専念する若いエネルギーが求められていた。

そして、韓国においてキリスト原理主義のもと、数多くの若者が献身的に活動している統一協会に目をつけるまでに時間はかからなかった。すぐにソウル統一協会の宣教師崔翅翼が、文鮮明の指示で日本に密入国し、 西川勝という日本名で統一協会を発足させ原理運動の「布教」を始めた。

呼応するように笹川良一は、密入国で逮捕された崔翔翼の身元引受人となり、1963年、統一協会顧問に就任、財界、政界、警察にわたりをつけて大々的なテコ入れをした。

国家による暗黙の了解の下、原理運動はキリスト教の外被と呪術的な方法(血液精液を服用する)で、現代日本社会の矛盾に押しひしがれた若い男女の一部を吸収していく。そして、国際勝共連合が結成される。

国際勝共連合が、日本で誕生したのは1968年4月である。発足に至る具体的経過も明らかにされており、それによると1967年7月、笹川良一の肝入りで、韓国側文鮮明(統一協会教祖)、劉孝之、日本側笹川良一、児玉誉士夫代理の白井為雄、市倉徳三郎らが山梨県本栖湖畔にある全日本モーターボート競走連合会の施設に集まり、

「第一回アジア反共連盟結成準備会」が開催されたが、ここで韓国流の反共運動を日本で受け入れることが決められた。日本の右翼暴力団の「二人の首領(ドン)」が、そのシマ(縄張り)の中で、韓国系ヤクザの活動を承認した手打式と言うことができる。

会合の目的とされた日本における「アジア反共連盟」という名の団体の結成は、日本の旧右翼の中につよい反発があって実現しなかったが、その後の話し合いで、日韓両国の統一協会が、「国際勝共違合」という看板を掲げ、宗教と反共団体の二足のわらじをはくことが合意された。

日本の反共団体として活動をはじめた国際勝共違合は、APACL(アジア諸国人民反共違盟)に参加する。APACLは、1954年、韓国の李承晩と台湾の蒋介石らの提唱によってつくられた反共運動組織であり、この根まわしをしたのが第三代CIA長官、アレン・ウェルシュ・ダレスである。

こうして、東京でAPACL第八回大会がひらかれ、大会議長として岸信介、事務局長加瀬俊一(外務官僚)、以下谷正之(同東条内閣閣僚)、石井光次郎〈自民党顧問) 中曽根康弘(自民党議員)、御手洗辰堆(評論家)、矢次一夫(国際研究会理事)、商杉普一(三菱電機会長)、堀越禎一(経団連事務局長)、椎名悦三郎(自民党議員)、松下正寿(立大教授)、細川隆元(評論家)、小林中(経団連理事)ら三十五名が出席、アメリカ・マーフィ元駐日大使ら外国代表八十六名が集まった。

またこの準備委員会には、岸元首相のほか、吉田茂元首相、石坂泰三経団連会長、植村甲午郎経団連副会長、足立正日商会頭など日本の国家権力の最高首脳が名をつらねている。

以上が結成までの背景だ。笹川や児玉そして岸元首相が船舶振興会(日本財団)や各総会屋からの資金を使ってまで、CIAのために働かなければならないのかという疑問が残る。

しかし、答えを出すには東京裁判の真実まで言及しなければならないため割愛する。



http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/603.html#c26

[政治・選挙・NHK287] 9月5日英国消費税廃止 意地でも上げてやる貧乏人め!  赤かぶ
27. アラジン2[4459] g0GDiYNXg5My 2022年8月12日 06:16:57 : kJHiWA0Flc : aDgwd3BJdFMxMDY=[2]
>>24 >>25

統一教会に反共活動させるためにアメリカが「国際勝共連合」を作らせた。
しかし現在時点(2022/7/21)時点のウィキには、
その設立にアメリカが関与している事など、一言も書いてない。

■国際勝共連合 ウィキ (現時点:2022/7/21)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%8B%9D%E5%85%B1%E9%80%A3%E5%90%88

しかし、ウィキに初めて書かれた「国際勝共連合」には、アメリカとの関係記述が
ある。下記は「2006年9月13日」の魚拓です。

■国際勝共連合 ウィキ (2006年9月13日初掲載時の魚拓)
https://web.archive.org/web/20060913000000/https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%8B%9D%E5%85%B1%E9%80%A3%E5%90%88


'''国際勝共連合'''(こくさいしょうきょうれんごう、''International Federation for Victory Over Commuinism'')は反共主義の政治団体・右翼団体。

「統一教会(統一協会)」の教祖、文鮮明が1968年1月13日に韓国で、同年4月、日本で創設した。日本の初代会長は「統一教会」の会長でもあった久保木修己。名誉会長は笹川良一であった。

通称は「'''勝共連合'''」または「'''勝共'''」。
機関紙として『思想新聞』、月刊誌『世界思想』を発行。
関連会社の「世界日報社」が日刊新聞、『世界日報』を発行。

==設立経緯 ==
'''国際勝共連合''' は統一教会の教祖、文鮮明が共産主義思想の誤りを啓蒙し、代案を示し、その打倒を目指すために創設した団体であるという。

'''国際勝共連合'''が創設された1970年代は東西冷戦の真っ只中であった。アメリカでは共産主義勢力の拡大を防ぐために、ベトナムの内戦に介入したが、国民のベトナム戦争に対する反戦運動が高まっていた。

朝鮮半島では1968年1月、北朝鮮が武装ゲリラをソウルに侵入させ、大統領官邸襲撃事件を引き起こしたり、アメリカの情報艦「プエブロ」を拿捕するなど、軍事的に緊迫していた。

日本でも安保闘争を初めとして、反政府・反米色の強い左翼勢力が主導する学生運動が過激化し、大学紛争が多発していた。

そのような情勢の中で、「勝共運動」は、韓国においては、「反共法」まで制定して共産主義に対抗していた朴正煕(パク・チョンヒ)政権の庇護を受けたと言われ、日本においても、日本を「共産主義に対する防波堤」と位置づけるアメリカの対日政策の転換により、←★★★

A級戦犯で不起訴となり、復権された岸信介、笹川良一、児玉誉士夫らが勝共連合の設立に協力した。 ←★★★

==統一教会との関係 ==
「統一協会は'''国際勝共連合'''を対外的には“友好団体”と説明しているが、歴代会長の全員や役員の多くは、統一教会の幹部であり、活動する会員も多くは統一協会の信者であることから、'''国際勝共連合'''は統一教会の事実上の下部組織である。

1977年1月21日に、統一教会幹部らが、外為法違反容疑で起訴された神戸での裁判では「('''国際勝共連合'''は)その思想と活動方針の発祥地は韓国であること、従って、統一教会と'''国際勝共連合'''は、団体としては別個のものではあるが、

思想的には相連結するところがあって、統一教会の代表役員(会長)である久保木修己が、同時に'''勝共連合'''の会長の地位に就き、前記のように被告人石井が「統一教会」と「'''勝共連合'''」の渉外、財務の職責を兼ねて担当し、・・・」と判断されている。

==協力関係==
'''国際勝共連合''' は日本では自由民主党の有力な支持団体の一つで、会員を国会議員、秘書として送り込んでいると言われる。

1986年、1990年、1993年の衆議院選挙で旧大阪3区から出馬(1990年は自民党公認)し、落選した阿部令子は教会員で渡辺美智雄の元秘書だった事が確認されている。

1984年に「世界日報社」を追放された統一教会の元幹部、副島嘉和らが『文藝春秋』に出した告発手記で、久保木修己会長が「天皇陛下の身代わりとして文鮮明に拝礼する秘密儀式がある」と暴露したことで、反共主義、「愛国」的な姿勢を評価して協力的であった右翼や民族派が反発し、関係を絶った者が多数出た。

==活動 ==
'''国際勝共連合''' は共産党と共産主義の欺瞞と間違いを明らかにすると主張しており、創設直後から共産主義者同盟、共産主義者同盟マルクス・レーニン主義派など共産主義系の組織に対抗した活動をして来た。

その主張から世界各国の反共・保守派要人と交流を持つ。

「憲法改正」や日本の核武装化を主張する。k2 第109回国会 文教委員会 第2号 昭和63年(1987年)8月25日国家秘密法(スパイ防止法)の制定推進に熱心であり、「スパイ防止法制定促進国民会議」を組織した。

冷戦終結により、国家体制としての共産主義は終焉したが、共産主義は家庭的次元において、過激な性教育や、ジェンダーフリーなどに姿を変えて、日本の伝統基盤を根底から崩壊させようとしているとして、これらに対する批判を展開している。

== 沿革 ==
*1967年 **7月 山梨県の本栖湖畔の「全国モーターボート競走会連合会」の施設に日韓両国の反共首脳が集まり、「第一回アジア反共連盟結成準備会」を開催。
統一教会からは教祖、文鮮明と劉孝之(ユ・ヒョウジ)、日本側は笹川良一、児玉誉士夫代理の白井為雄、市倉徳三郎らが集まり、反共団体設立に向けて会合を持つ。

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/078/1110/07810211110004c.html
文鮮明の側近、朴普煕と親交のあったユナイテッド航空のロランドのフレーザー委員会での証言

*1968年 **1月13日 韓国で「'''国際勝共連合'''」を創設。全国勝共幹部50人が、韓国を訪問し、38度線を視察。 **7月7日 江利川安栄(後の統一教会7代目会長)が東京都小平市の朝鮮大学校正門前で勝共講義を始める。

*1968年 **4月1日 日本で、「'''国際勝共連合'''」を創設。統一教会の初代会長、久保木修己を会長に、笹川良一を名誉会長に。 *1969年 **朝鮮大学認可取り消し運動を展開。

*1970年 **WACL(世界反共連盟)世界大会を開催。

**7月13日 東京神宮前の東郷記念会館で開催された「赤色帝国主義に抗議する集会ー囚われたる欧州諸国民の週間・日本大会」に生長の家、「世界反共連盟」日本支部等の団体と共に参加。

*1971年 **2月13日 『読売新聞』に「でたらめ街頭募金追及。“本家”が厳重抗議、「北方領土」のでっち上げ団体、金の使い方も不明」との記事が出る。

'''国際勝共連合'''が母体となった「北方領土復帰推進連盟」という団体で募金運動を行ってることに対し、51団体が加盟している全国組織の「北方領土問題連絡協議会」が募金で集まった金の使途を明らかにせよと迫ったが、'''国際勝共連合''']側は明確な回答をせず。

**「中国承認反対」完全断食国民大会を開催。
*1972年 **「連合赤軍=日本共産党」一大キャンペーンを展開。
日本共産党への公開理論戦を要求。

**笹川良一が「反共運動から手を引く」と名誉会長を辞任。
共産圏とのスポーツ交流を優先したいことが理由とも言われるが、真意は不明。

**12月8日 神戸で統一協会の幹部3人{石井光治('''国際勝共連合'''渉外部長)、増田勝(教団の伝道師)、藤本三雄(教団の伝道師)}が外為法違反容疑で起訴されたが、「額面2億5千万円の小切手を不法に持ち出したとされる相当の嫌疑が有することは否定できないが、有罪とするのに十分な証拠を欠く」として無罪になる。
2001年6月29日札幌地裁判決抜粋

*1973年 **全国124カ所で久保木修己会長が「救国の予言」と題して講演。
『国際勝共新聞』を『思想新聞』に改題。

アメリカで国際指導者セミナーを開催。
**第3回アジア勝共大会を開催。
*1974年 **日本各地で自主憲法制定国民大会を開催。

*1975年 **朝総連本部に公開質問状を提出し、理論戦を展開。
松生丸事件(公海上で北朝鮮警備艇が日本の漁船「松生丸」の乗員2名を射殺). 糾弾県民大会を開催。

第21回APACL(アジア反共連盟)総会を開催
*1976年 **11月10日 「昭和天皇陛下ご在位50年記念奉祝行事」に参加。
**11月 機関紙 『世界思想』で「生活水準を三分の一に減らし、税金を四倍、五倍にしてでも、軍事力を増強してゆかなければなりません。それに、日本を守るということだけでなくて、韓国をも守らなければなりません。」と軍事力増強を訴える。

*1977年 **北方領土返還対ソ国民大会。第二次世界大戦の終結寸前のソ連の日本侵攻を描いた映画、『樺太1945年夏 氷雪の門』を全国で自主上映。
**北方領土奪還1千万人署名運動。

*1978年 ** 「スパイ防止法」制定3000万人署名国民運動を展開。
**4月8日発行の『思想新聞』の「号外」で、京都府知事選の候補者、杉村敏正に対し、「やっぱり杉村氏は極秘党員か」、「杉村敏正氏の華麗なる前歴」、「学者の仮面かぶる活動家」、「表面紳士 一皮むけば人殺し」などと批判。

選挙前日のこの日の夜、京都市内で、民主府政推進各界連絡会の街頭演説が終了直後、300名のほどの集団が押し寄せ、'''国際勝共連合'''の街宣車2台が 日本共産党の宮本顕治と知事候補の杉村敏正を「人殺し」などと批判し、双方が乱闘寸前になる。

警察官が'''国際勝共連合'''の6名を事情聴取。その後、告訴される。
k1 第084回国会 地方行政委員会 第24号 昭和53年(1978年)6月1日
**4月21日 『思想新聞』に「京都決戦勝利の記録」と題し、全戸ビラ配布体制にはいること、'''勝共連合'''会員が徹夜でビラを配布していることなどを掲載。

**京都府知事選において、引退を表明した蜷川虎三の後継者、日本共産党の杉村敏正(当時は京都大学教授)を勝共連合が支援した、地元出身の自民党参議院議員、林田悠紀夫候補が破り、京都で7期28年間にわたり続いた革新府政に幕を下ろさせる。

**6月1日 国会で、日本共産党の正森成二が'''国際勝共連合''' の京都府知事選における選挙妨害等について質問。
k1 第084回国会 地方行政委員会 第24号 昭和53年(1978年)6月1日
**日中平和友好条約反対キャンペーン
**「スパイ防止法」制定促進国民会議の設立に韓国参加。都道府県会議を全国で設置し、地方議会における同法案制定請願運動の先頭に立つ。

*1979年 **「スパイ防止法」制定促進国民会議を発足。
*1982年 **共産勢力と戦う組織として、地方の有力者の協力を得て、勝共支部を結成。

**中南米の勝共運動であるCAUSA(アメリカ社会統一教会連合)を通じて、共産主義国家ニカラグアの反政府ゲリラ「コントラ」を支援。 ←★★★

*1983年 **10月1日 『世界日報』事件。教会色を押さえ一般紙を志向した副島嘉和編集局長らの路線を乗っ取りと考えた梶栗玄太郎「'''国際勝共連合'''」理事長ら約百人が「世界日報社」に押しかけ、副島らを暴力的に追い出す。

記者達が殴られ、多数の負傷者が出た。警官80人が出動。以後、『世界日報』は教会色を強める。
**12月**日〜23日 韓国の八大都市で、「勝共大会」を開催。
統一教会の教祖、文鮮明が講演。
日韓米の一体化によって国際共産主義勢力の浸透を防ぐことを訴える。

*1984年 **日韓安保セミナーを開催。両国の勝共支部が姉妹結縁を行う。勝共会員700万人を達成。

**6月10日 『世界日報』の路線の対立で、追放された副島嘉和らが『文藝春秋』に出した告発手記で、久保木修己会長が、天皇陛下の身代わりで、文鮮明に拝礼する秘密儀式があると暴露したことで、'''勝共連合''' を反共運動の同志と考えていた民族派や右翼が激怒し、久保木会長に質問状を出す。

3ヶ月後に久保木は、副島手記の内容を否定する回答をした。「平和と安全を守る七大都市大会」の大阪大会では、右翼や民族派が「勝共運動は、文鮮明の手先」「世界を股にかけるペテン師の金集め」などの批判ビラを会場周辺に張り、大会を妨害。

**第1回日韓安全保障セミナーを開催。
**スパイ防止のための法律制定促進議員・有識者懇談会を発足。
*1985年 **ソウルで第1回 国際勝共学術講義を開催。
**全国教授勝共講師団を結成.

*1986年 **衆参ダブル選挙で、「130人の“勝共推進議員”が当選」と←★★★
機関紙『思想新聞』(同年7月20日号)が報じる。

**韓国の八大都市で「世界勝共活動報告大会」を開催。
**11月13日 日本武道館においての天皇陛下ご在位60年奉祝行事「大奉祝まつり」に参加。

*1987年 **国家秘密法制定促進の為に北朝鮮のスパイ活動を描いた映画『暗号名_黒猫を追え!』を制作、全国各地で公開。
**自民覚の議員達が、霊感商法をやっている統一教会関連企業や勝共連合から政治献金を受けていたことを新聞が報じた。←★★★
(第109回国会 法務委員会 第11号 昭和62年(1987年)9月16日 )
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/109/0080/10909160080011c.html

**韓国で「南北統一運動国民連合」を発足し、共産主義打倒から、共産主義解放という主張を強調するようになる。
*1988年 **「日韓安保セミナー」参加者が1万人を突破。
*1989年  **東京で開かれた「勝共連合推進国会議員の集い」に、
自民・民社などの国会議員232名が参加。 ←★★★

**2月1日 韓国ソウルで日刊紙『世界日報』を創刊。
*1990年 **東京勝共教授講師団が海部俊樹首相に大嘗祭の国家行事化の要望書を提出。
**天皇陛下ご即位式奉祝パレードに'''国際勝共連合'''から2000人が参加。

*1991年 **日朝交渉中止を訴える『思想新聞』号外100万部を全国で配布。
*1992年 **中国視察ツアーを開催。

**統一協会の機関紙『中和新聞』平成4年(1992年)9月12日号は、共産党および社会党が'''国際勝共連合'''の推進する「スパイ防止法」制定運動の資金源が統一協会であると誤認し、教会攻撃のために引き起したのがいわゆる”霊感商法問題”」だと説明。

*1993年 **「皇太子殿下の御成婚をお祝いする国民の集い」に役員会員らが参加.
**『思想新聞』に「人間と性」研究協議会の山本直英への公開質問状を掲載。

*1994年 **'''国際勝共連合'''が日本社会党を名誉毀損で訴えていた「レフチェンコ事件裁判」で、日本社会党が'''国際勝共連合'''に解決金200万円を支払うことで和解。
*1995年 **8月 「世界平和連合」(FWP)を創設。
会長は統一教会の会長でもあった小山田秀夫。
創設大会にはアレクサンダー・ヘイグ元米国務長官らをはじめとする世界51ヶ国、約250名の元・現国家元首・政府高官、科学者、宗教家、ジャーナリストらが参加 。

*1996年 **3月 日本において「世界平和連合」(FWP)設立大会を開催。 **「世界平和連合」(FWP)会長に久保木修己が就任。

**「青少年問題セミナー」、「自衛隊演習視察ツアー」を開催。
*1997年 **全国で「世界平和連合」(FWP)都道府県連合会を設立。
**自主憲法制定国民大会に参加。

*1998年 **12月13日 久保木修己会長が他界。
*1999年 **大塚克己が'''国際勝共連合'''会長に就任。
**3月13日 「世界平和連合」(FWP)会長に、統一教会の大塚克己が就任し、本格的に運動を開始。

*2000年 **大塚克己会長が全国22カ所で講演。
**日本共産党批判ビラを全国で配布。
*2001年 **統一教会の会長の小山田秀生が新会長に就任。
**「救国救世全国躍進大会」を開催.

**「日韓交流・安全保障セミナー」を開催。 
**6月 機関紙の『思想新聞』六月号外で、日本共産党を「小泉改革の最大の抵抗勢力」、「小泉首相に『構造改革』をさせず、日本経済を沈没させ、共産革命の機会をうかがっている」などと批判。

*2002年 **「日韓交流・安全保障セミナー」を開催。 
*2003年 **「救国救世全国役員総決起大会」を開催.
**「日韓交流・安全保障セミナー」を開催。
**各地で映画『号名・黒猫を追え!』上映会を開催。 

*2006年 **8月 マスコミで、女性信者への性的暴行が問題となった宗教団体「摂理」の教祖、鄭明析が1970年代に韓国の統一教会に入信していた時代に、「'''国際勝共連合'''」の講師をしていたとの報道に対して、日本の統一教会は「講師をした事実はありません」と完全否定し、各社に抗議を行う。

== 賛同的な人たち==
*大蔵雄之助(元TBS記者・東洋大学教授、杉並区教育委員、「異文化研究所」代表)杉並区教育委員会で「新しい歴史教科書をつくる会の歴史教科書の採択に中心的な役割を果たした。世界日報に主筆格でたびたび執筆。

*戸澤眞(明治神宮崇敬会理事長)「国際勝共連合」元顧問

*安藤豊禄(元小野田セメント社長、「日韓経済協会」初代福会長)「勝共運動」をよい運動と評価。

*井上順理(鳥取大学名誉教授、兵庫教育大学名誉教授) 「共産主義者に対して真正面から立ち向かい、反撃できる理論は、この勝共理論しかないだろう」と「勝共理論」を評価。

== 参考文献==
===賛同的文献===
*木下義昭、早川一郎(編著)『「新日本共産党宣言」の正しい読み方』世界日報社 1999年 ISBN 4882010682C0031
*木下義昭、早川一郎 『日本共産党「政権参加」近し!』世界日報社 1988年 ISBN 4882010666 C0031
*大塚克己(編著)『共産主義を崩壊させた人びと』世界日報社 1999年 ISBN 4882010690 C0031
*久保木修己 『美しい国 日本の使命―久保木修己遺稿集』世界日報社 2004年 ISBN 488201081X

===批判的文献===
*日隈 威徳(ヒグマタケノリ) 『勝共連合』新日本新書 1984年 9月 ISBN 4406010769 (日本共産党の参議院議員であった著者が書いた。)
*日本共産党(編)『裁かれる国際勝共連合』日本共産党中央委員会出版局 1979年4月
*荒井荒雄『悪魔(サタン)があやつる“スパイ防止法”と霊感商法』青村出版社 1987年 ISBN 4880960098 C0014

== 註 ==
== 関連項目 ==
*共産主義 *左翼 *右翼 *民族派 *共産党 *日本共産党 *反共主義 *自由民主党 *世界基督教統一神霊協会 *文鮮明 *笹川良一 *児玉誉士夫 *世界日報_(日本) *日本会議

== 外部リンク ==
*VOCオフィシャル(公式サイト) *Clue:ismの中の勝共連合に関してのReport *現職国会議員128人の「勝共連合・統一教会」関係度リスト(『週刊現代』99.2.27号から) こくさいしようきようれんこう こくさいしようきようれんこう こくさいしようきようれんこう

********コピペ終了**********

改行が無いので、適当に改行を付けました。
「ネトウヨの本体は統一教会」という意見を見ますが、
統一教会のやってる事が、まさにネトウヨさんとクリソツでビックリ。
魚拓には説明リンクもついているので、興味のある方は魚拓本体を見て下さい。


http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/603.html#c27

   

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