5. 2019年7月16日 04:48:16 : P9dlPpt2qA : a3diTWo4UU9hb00=[1]
自民党党員の友人に、れいわの情報をチラッと聞いてみました。
友人「れいわは1議席ですよ。そう報道しているし」
質問「では、東京選挙区はどう?」
友人「太郎の前回の票といったって、浮動票でしょう。ソウカの人ではまた違う。小沢がいつも言ってるじゃないですか。選挙は田舎の山奥から。これは正しいんです。だって、大都会の駅で大勢の聴衆がいたとしても、彼らの自宅はどこですか?都民じゃないヤツが殆どですよ」
(一見、納得させられる論理ですが、特に、小沢選挙法を持ち出したのは、無党派層掘り起こし浮動票狙いのれいわ太郎と矛盾し、辛い回答)
友人「自民党は公明党と手を切りたがっていますよ。維新と汲みたいわけです。公明党が下野するのは喜ばしい。改憲に反対していますからね。」
質問「改憲に反対してなぜいけないのか?」
友人「中国など近隣諸国の緊張があるからですよ。」
質問「どんな緊張が起こるのかな?中国が日本に戦争ふっかけるとでも?」
友人「緊張は中国の体質にある。人権侵害は酷いじゃないですか」
と、改憲への理由は、突き詰めれば皆無で説明になっていなかった。
質問「維新がなぜ、自民党と一体になれるのか?」
友人「自民党は維新と連立組むか、二大政党にするために必要だと思いますよ。」
質問「なぜ二大政党が欲しい?」
友人「アメリカの民主党と同じく、合意形成が可能になるからでしょう。政策だけというわけではない。政権交代も自在」
ここらにいたると、さっぱり理解不能になってきた。合意形成の二大政党って何だ?政権交代自在は小沢理論。日本では困難と揶揄されてきた。
小沢理論が適当に利用されている。自民党の行き詰まりを感じた。
れいわ支持者ががんばるしかない。国民の側に立ったとたん、候補者も政党も潰されてきた日本。こんどこそ、太郎を筆頭に、不正不条理の選挙から、国民が立ち上がるしかなくなったということでしょう。