★阿修羅♪ > a3B3Q0RKa0hGVWc= > 100000
 
g検索 a3B3Q0RKa0hGVWc=  
 
a3B3Q0RKa0hGVWc= コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acat/a/a3/a3b/a3B3Q0RKa0hGVWc=/100000.html
[番外地7] 大西さんは形のある物を作るのが価値有る仕事だという考え方 中川隆
1. 2020年7月22日 16:45:53 : O7l4D5SCl6 : a3B3Q0RKa0hGVWc=[1]
個人的意見ならともかく政治的公約として言うから非難されているんですね。
どんな価値観を持つかは自由だけど、それを法律化されると困るという話です。
中国人以外は滅ぼした方がいいとか、有色人種は人間じゃないとか、どんな意見を持とうが自由ですが、政策としてそれを実際に実行されると困るのです。
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/872.html#c1
[近代史4] 御用学者列伝 _ 竹中平蔵 中川隆
6. 2020年7月22日 18:34:46 : O7l4D5SCl6 : a3B3Q0RKa0hGVWc=[2]

新自由主義とロスチャイルド
2020年07月22日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1193.html


 このところ、竹中平蔵に焦点を当ててブログを書き進めてきた。
 普通の感受性を持っている方なら、小泉政権以降の20年間に起きた日本労働者階級の地位や収入の凋落が起きた原因について、竹中平蔵の影を見た方は多いのではないだろうか?
 実際には、竹中平蔵という人間に代表される「新自由主義」という思想運動なのだが。

 日本を代表する大資本が、景気拡大、若者育成、イノベーション深化に背を向けて、内部留保の天文学的拡大のみに血道を上げ、そのことによって、経営幹部が、年収数億円、数十億円という、かつての日本社会では考えられなかった莫大な個人資産形成を行うようになり、これのみをモチベーションにして経営活動を行っている現実もまた、新自由主義者=竹中平蔵が誘導したものである。

 かつての日本企業経営者には、「経営者の社会的責任」という倫理観が強烈にあって、「従業員を安定して食べさせてゆき、定年まで面倒を見る」ことを使命に人生を捧げるという価値観を持った経営者は普通にいた。
 そして、そうした経営理念そのものが、人間的信用=信頼社会の本体だったといっていい。銀行も、労働者を大切にする姿勢を見て、「この人なら信頼できる」と信じてカネを貸したのだ。

 だから日本は、見かけ上の資本主義社会でありながら、内実は社会主義だといわれてきた。
 私は、経営者のこうした人道的姿勢は、600年間にわたる鎌倉仏教の民衆教育から来ている……「因果応報」思想によるものと考えている。

 だが、小泉純一郎・竹中平蔵政権が登場してからは、すべてが変わった。
 新自由主義の本質は、「金儲けの自由」だけが、人間の基本的権利と勘違いしていることだ。
 カネが儲かりさえすれば、他人が地獄に墜ちても、戦争が起きて罪亡き人が大量に死んでも「そんなのカンケーねー」と一顧だにせず、人の苦しみ、悲しみを餌に巨額の資産を私物化してきたのだ。
 世界に横たわる、あらゆる金儲けネタを探し回って、自分の懐を潤すことだけを行ってきた。

 人類を代表する、ハゲタカと呼ばれる投機ファンドは、すべてユダヤ系金融資本である。その総本山はゴールドマンサックスという投資銀行だ。
 そのゴールドマンサックスの黒幕は、もちろんロスチャイルドグループである。

 ロスチャイルドという集団は、「世界の百家族」とかエスタブリッシュメントとか言われているが、その歴史は16世紀以降しか知られていない。最初、サバタイ派と呼ばれたユダヤ教徒から出ているといわれるが、ロマノフ王朝やハプスブルグ王朝とも、親族関係にあるといわれている。

 一説によれば、サパタイ派は新約聖書に出てくるパリサイ人(戒律派)の末裔であるといわれ、世界最初に市場に銀行や両替商を開設したともされる。イエスがパリサイ人に何度も殴り込みをかけたエピソードが、新約聖書に度々登場している。
 また、テンプル騎士団も似たような銀行業務を行ったことが知られるが、ロスチャイルドとの関係ははっきりしない。しかし、いずれもフリーメーソンとつながっている。

 イエスがパリサイ人に殴り込みをかけた理由は、「カネを貸して金利で儲けようとした」ことだともいわれるが、私は戒律派が、旧約聖書以上に、バビロニアタルムードを重用したせいだと考えている。しかし、今のところ説得力のある資料はない。
 バビロニアタルムードとは、もちろん「ユダヤ人以外は、ユダヤ人に奉仕するためのゴイム=家畜」とする思想のことだ。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-75.html

 長々とロスチャイルドについて語る理由は、このタルムードこそ、シオニズム(グレーターイスラエル主義)とともに、ユダヤ人(アシュケナージ・ユダヤ教徒)に世界中の資産を支配させ、それ以外の人類を「ゴイム=家畜」として使う思想的根拠になっていて、今起きている、すべての社会矛盾・経済矛盾は、必ず、このゴイム思想に行き着くからで、もちろん新自由主義も明らかに、タルムードから派生しているものだからだ。
 新自由主義の創設者といわれるフリードマンも、もちろんユダヤ人である。

 すなわち、ロスチャイルドは、人類のすべての資産を取り上げて一括管理し、ユダヤ教徒以外のすべての民衆をゴイムとして、ユダヤ人の利益のために奉仕させることを宗教的使命にしていると考えるしかない。
 そうでなければ、世界中に8000兆円しか実体経済が存在しないのに、ロスチャイルド(ゴールドマンサックスやFRB・BIS)は、虚構の紙切れ証券を8京円生み出し、その大半を握っているなんて、無茶苦茶な独善を実現する理由がないのだ。
  
 竹中平蔵は、ハーバード大学で、このロスチャイルド新自由主義に薫陶され、その強欲さを評価されて、晴れてユダヤ金融資本のエージェントとして日本に里帰りした。
 そして、ユダヤ金融資本の代理人として、日本のあらゆる資産を彼らに貢ぐための仕掛けを繰り返している正真正銘の売国奴である。

 500兆円の郵貯・かんぽ・年金資金を投機運用させて、その多くをユダヤ金融資本(ゴールドマンサックス)に貢いだ。もう二度と取り返しのつかない損失により将来の年金支給が困難になると、日本国民に向かって「90歳まで働け」と言いだし、年金支給を70歳どころか80歳からとまで言い出し、それを実現しようとしている。

 若者たちの身分保障を取り上げて、派遣労働者に貶め、極端な貧困を招くと、「貧しさをエンジョイしろ」と言い出した。自分は、派遣でボロ儲けするパソナの会長に収まってからだ。
 新自由主義を導入して格差が拡大すれば、「大儲けした企業や大金持ちから、したたり落ちるトリクルダウンが起きて、貧しい者たちも豊かになる」と言っておいて、実際に、大企業が大儲けをして450兆円もの内部留保をため込むと、「トリクルダウンなんかあるわけない」と開き直った。

 私の若い頃なら、これほど民衆をひどい目に遭わせている竹中平蔵がこの社会で呼吸していられることなど考えられない。
 たちまち「天誅組=なんとかの牙」とかが出てきて、ズタズタバラバラにされたことだろう。
 しかし、今は、みんな子羊になって飼育されているので、竹中のやりたい放題だ。

 ここまで、民衆が痛めつけられたなら、我々は、もっと激しく怒っていい。日本人は激怒を忘れてしまったかのようだ。
 死刑制度に賛成する者が9割もいるのだから、「やられたらやり返す」と竹中に報復してもいい。
 「90歳まで働け、年金は80歳から」なんて言ってるクズ野郎に激怒しない、暴動を起こさない日本人は、いったいどこまで飼い慣らされているのだろう。

 このまま、竹中のやりたい放題にさせれば何が起きるのか?
 このことに危機感を抱いたから、私は一連の竹中糾弾ブログを書いている。

 竹中は、すべての民衆のコンピュータ管理、支配を狙っている。
 スーパーシティ(スマートシティ)という竹中特区を作って実現する計画だが、実際には日本国民全員を奴隷のように管理しようとしている。
 これはビルゲイツらダボス会議のなかで「グレートリセット」として来年にも実現させようとしている。

 なぜかビルゲイツの予言通りに起きたコロナ禍を利用して、ワクチン接種を強要し、超法規的強権を使って、無理矢理、民衆をコンピュータ管理支配に組み込んでゆくのだ。
 これは、おそらく手のひらに埋め込むマイクロチップを強制することで進められるだろう。このチップは、預金通帳を兼ねていて、社会のすべての通貨が、マイクロチップを利用したデジタル管理に移行するのだ。

 マイクロチップを埋め込んでいなければ、ものを売ることも買うこともできなくなり、電車に乗ることも、電気を使うこともできなくなるかもしれない。
 自分で畑を拓いて食物を生産すれば、懲役10年という奇っ怪な管理社会がやってくる。

 こんなオーウェルの1984やプリズナー6、華氏400度のような、とんでもない管理社会がやってくることが見えていて、みすみす豚として飼育される運命を選ぶつもりなのか?
 自由な人生を放棄するのか? 自給自足の、人間愛に包まれた社会を放棄するのか?
 もう立ち上がらなければならないぞ!

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1193.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/727.html#c6

[近代史3] 日本人を憎む被差別同和部落出身者 2 _ 竹中平蔵 中川隆
20. 中川隆[-12069] koaQ7Jey 2020年7月22日 18:35:31 : O7l4D5SCl6 : a3B3Q0RKa0hGVWc=[3]

新自由主義とロスチャイルド
2020年07月22日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1193.html


 このところ、竹中平蔵に焦点を当ててブログを書き進めてきた。
 普通の感受性を持っている方なら、小泉政権以降の20年間に起きた日本労働者階級の地位や収入の凋落が起きた原因について、竹中平蔵の影を見た方は多いのではないだろうか?
 実際には、竹中平蔵という人間に代表される「新自由主義」という思想運動なのだが。

 日本を代表する大資本が、景気拡大、若者育成、イノベーション深化に背を向けて、内部留保の天文学的拡大のみに血道を上げ、そのことによって、経営幹部が、年収数億円、数十億円という、かつての日本社会では考えられなかった莫大な個人資産形成を行うようになり、これのみをモチベーションにして経営活動を行っている現実もまた、新自由主義者=竹中平蔵が誘導したものである。

 かつての日本企業経営者には、「経営者の社会的責任」という倫理観が強烈にあって、「従業員を安定して食べさせてゆき、定年まで面倒を見る」ことを使命に人生を捧げるという価値観を持った経営者は普通にいた。
 そして、そうした経営理念そのものが、人間的信用=信頼社会の本体だったといっていい。銀行も、労働者を大切にする姿勢を見て、「この人なら信頼できる」と信じてカネを貸したのだ。

 だから日本は、見かけ上の資本主義社会でありながら、内実は社会主義だといわれてきた。
 私は、経営者のこうした人道的姿勢は、600年間にわたる鎌倉仏教の民衆教育から来ている……「因果応報」思想によるものと考えている。

 だが、小泉純一郎・竹中平蔵政権が登場してからは、すべてが変わった。
 新自由主義の本質は、「金儲けの自由」だけが、人間の基本的権利と勘違いしていることだ。
 カネが儲かりさえすれば、他人が地獄に墜ちても、戦争が起きて罪亡き人が大量に死んでも「そんなのカンケーねー」と一顧だにせず、人の苦しみ、悲しみを餌に巨額の資産を私物化してきたのだ。
 世界に横たわる、あらゆる金儲けネタを探し回って、自分の懐を潤すことだけを行ってきた。

 人類を代表する、ハゲタカと呼ばれる投機ファンドは、すべてユダヤ系金融資本である。その総本山はゴールドマンサックスという投資銀行だ。
 そのゴールドマンサックスの黒幕は、もちろんロスチャイルドグループである。

 ロスチャイルドという集団は、「世界の百家族」とかエスタブリッシュメントとか言われているが、その歴史は16世紀以降しか知られていない。最初、サバタイ派と呼ばれたユダヤ教徒から出ているといわれるが、ロマノフ王朝やハプスブルグ王朝とも、親族関係にあるといわれている。

 一説によれば、サパタイ派は新約聖書に出てくるパリサイ人(戒律派)の末裔であるといわれ、世界最初に市場に銀行や両替商を開設したともされる。イエスがパリサイ人に何度も殴り込みをかけたエピソードが、新約聖書に度々登場している。
 また、テンプル騎士団も似たような銀行業務を行ったことが知られるが、ロスチャイルドとの関係ははっきりしない。しかし、いずれもフリーメーソンとつながっている。

 イエスがパリサイ人に殴り込みをかけた理由は、「カネを貸して金利で儲けようとした」ことだともいわれるが、私は戒律派が、旧約聖書以上に、バビロニアタルムードを重用したせいだと考えている。しかし、今のところ説得力のある資料はない。
 バビロニアタルムードとは、もちろん「ユダヤ人以外は、ユダヤ人に奉仕するためのゴイム=家畜」とする思想のことだ。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-75.html

 長々とロスチャイルドについて語る理由は、このタルムードこそ、シオニズム(グレーターイスラエル主義)とともに、ユダヤ人(アシュケナージ・ユダヤ教徒)に世界中の資産を支配させ、それ以外の人類を「ゴイム=家畜」として使う思想的根拠になっていて、今起きている、すべての社会矛盾・経済矛盾は、必ず、このゴイム思想に行き着くからで、もちろん新自由主義も明らかに、タルムードから派生しているものだからだ。
 新自由主義の創設者といわれるフリードマンも、もちろんユダヤ人である。

 すなわち、ロスチャイルドは、人類のすべての資産を取り上げて一括管理し、ユダヤ教徒以外のすべての民衆をゴイムとして、ユダヤ人の利益のために奉仕させることを宗教的使命にしていると考えるしかない。
 そうでなければ、世界中に8000兆円しか実体経済が存在しないのに、ロスチャイルド(ゴールドマンサックスやFRB・BIS)は、虚構の紙切れ証券を8京円生み出し、その大半を握っているなんて、無茶苦茶な独善を実現する理由がないのだ。
  
 竹中平蔵は、ハーバード大学で、このロスチャイルド新自由主義に薫陶され、その強欲さを評価されて、晴れてユダヤ金融資本のエージェントとして日本に里帰りした。
 そして、ユダヤ金融資本の代理人として、日本のあらゆる資産を彼らに貢ぐための仕掛けを繰り返している正真正銘の売国奴である。

 500兆円の郵貯・かんぽ・年金資金を投機運用させて、その多くをユダヤ金融資本(ゴールドマンサックス)に貢いだ。もう二度と取り返しのつかない損失により将来の年金支給が困難になると、日本国民に向かって「90歳まで働け」と言いだし、年金支給を70歳どころか80歳からとまで言い出し、それを実現しようとしている。

 若者たちの身分保障を取り上げて、派遣労働者に貶め、極端な貧困を招くと、「貧しさをエンジョイしろ」と言い出した。自分は、派遣でボロ儲けするパソナの会長に収まってからだ。
 新自由主義を導入して格差が拡大すれば、「大儲けした企業や大金持ちから、したたり落ちるトリクルダウンが起きて、貧しい者たちも豊かになる」と言っておいて、実際に、大企業が大儲けをして450兆円もの内部留保をため込むと、「トリクルダウンなんかあるわけない」と開き直った。

 私の若い頃なら、これほど民衆をひどい目に遭わせている竹中平蔵がこの社会で呼吸していられることなど考えられない。
 たちまち「天誅組=なんとかの牙」とかが出てきて、ズタズタバラバラにされたことだろう。
 しかし、今は、みんな子羊になって飼育されているので、竹中のやりたい放題だ。

 ここまで、民衆が痛めつけられたなら、我々は、もっと激しく怒っていい。日本人は激怒を忘れてしまったかのようだ。
 死刑制度に賛成する者が9割もいるのだから、「やられたらやり返す」と竹中に報復してもいい。
 「90歳まで働け、年金は80歳から」なんて言ってるクズ野郎に激怒しない、暴動を起こさない日本人は、いったいどこまで飼い慣らされているのだろう。

 このまま、竹中のやりたい放題にさせれば何が起きるのか?
 このことに危機感を抱いたから、私は一連の竹中糾弾ブログを書いている。

 竹中は、すべての民衆のコンピュータ管理、支配を狙っている。
 スーパーシティ(スマートシティ)という竹中特区を作って実現する計画だが、実際には日本国民全員を奴隷のように管理しようとしている。
 これはビルゲイツらダボス会議のなかで「グレートリセット」として来年にも実現させようとしている。

 なぜかビルゲイツの予言通りに起きたコロナ禍を利用して、ワクチン接種を強要し、超法規的強権を使って、無理矢理、民衆をコンピュータ管理支配に組み込んでゆくのだ。
 これは、おそらく手のひらに埋め込むマイクロチップを強制することで進められるだろう。このチップは、預金通帳を兼ねていて、社会のすべての通貨が、マイクロチップを利用したデジタル管理に移行するのだ。

 マイクロチップを埋め込んでいなければ、ものを売ることも買うこともできなくなり、電車に乗ることも、電気を使うこともできなくなるかもしれない。
 自分で畑を拓いて食物を生産すれば、懲役10年という奇っ怪な管理社会がやってくる。

 こんなオーウェルの1984やプリズナー6、華氏400度のような、とんでもない管理社会がやってくることが見えていて、みすみす豚として飼育される運命を選ぶつもりなのか?
 自由な人生を放棄するのか? 自給自足の、人間愛に包まれた社会を放棄するのか?
 もう立ち上がらなければならないぞ!

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1193.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/115.html#c20

[近代史02] 竹中平蔵物語 中川隆
106. 中川隆[-12068] koaQ7Jey 2020年7月22日 18:35:57 : O7l4D5SCl6 : a3B3Q0RKa0hGVWc=[4]

新自由主義とロスチャイルド
2020年07月22日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1193.html


 このところ、竹中平蔵に焦点を当ててブログを書き進めてきた。
 普通の感受性を持っている方なら、小泉政権以降の20年間に起きた日本労働者階級の地位や収入の凋落が起きた原因について、竹中平蔵の影を見た方は多いのではないだろうか?
 実際には、竹中平蔵という人間に代表される「新自由主義」という思想運動なのだが。

 日本を代表する大資本が、景気拡大、若者育成、イノベーション深化に背を向けて、内部留保の天文学的拡大のみに血道を上げ、そのことによって、経営幹部が、年収数億円、数十億円という、かつての日本社会では考えられなかった莫大な個人資産形成を行うようになり、これのみをモチベーションにして経営活動を行っている現実もまた、新自由主義者=竹中平蔵が誘導したものである。

 かつての日本企業経営者には、「経営者の社会的責任」という倫理観が強烈にあって、「従業員を安定して食べさせてゆき、定年まで面倒を見る」ことを使命に人生を捧げるという価値観を持った経営者は普通にいた。
 そして、そうした経営理念そのものが、人間的信用=信頼社会の本体だったといっていい。銀行も、労働者を大切にする姿勢を見て、「この人なら信頼できる」と信じてカネを貸したのだ。

 だから日本は、見かけ上の資本主義社会でありながら、内実は社会主義だといわれてきた。
 私は、経営者のこうした人道的姿勢は、600年間にわたる鎌倉仏教の民衆教育から来ている……「因果応報」思想によるものと考えている。

 だが、小泉純一郎・竹中平蔵政権が登場してからは、すべてが変わった。
 新自由主義の本質は、「金儲けの自由」だけが、人間の基本的権利と勘違いしていることだ。
 カネが儲かりさえすれば、他人が地獄に墜ちても、戦争が起きて罪亡き人が大量に死んでも「そんなのカンケーねー」と一顧だにせず、人の苦しみ、悲しみを餌に巨額の資産を私物化してきたのだ。
 世界に横たわる、あらゆる金儲けネタを探し回って、自分の懐を潤すことだけを行ってきた。

 人類を代表する、ハゲタカと呼ばれる投機ファンドは、すべてユダヤ系金融資本である。その総本山はゴールドマンサックスという投資銀行だ。
 そのゴールドマンサックスの黒幕は、もちろんロスチャイルドグループである。

 ロスチャイルドという集団は、「世界の百家族」とかエスタブリッシュメントとか言われているが、その歴史は16世紀以降しか知られていない。最初、サバタイ派と呼ばれたユダヤ教徒から出ているといわれるが、ロマノフ王朝やハプスブルグ王朝とも、親族関係にあるといわれている。

 一説によれば、サパタイ派は新約聖書に出てくるパリサイ人(戒律派)の末裔であるといわれ、世界最初に市場に銀行や両替商を開設したともされる。イエスがパリサイ人に何度も殴り込みをかけたエピソードが、新約聖書に度々登場している。
 また、テンプル騎士団も似たような銀行業務を行ったことが知られるが、ロスチャイルドとの関係ははっきりしない。しかし、いずれもフリーメーソンとつながっている。

 イエスがパリサイ人に殴り込みをかけた理由は、「カネを貸して金利で儲けようとした」ことだともいわれるが、私は戒律派が、旧約聖書以上に、バビロニアタルムードを重用したせいだと考えている。しかし、今のところ説得力のある資料はない。
 バビロニアタルムードとは、もちろん「ユダヤ人以外は、ユダヤ人に奉仕するためのゴイム=家畜」とする思想のことだ。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-75.html

 長々とロスチャイルドについて語る理由は、このタルムードこそ、シオニズム(グレーターイスラエル主義)とともに、ユダヤ人(アシュケナージ・ユダヤ教徒)に世界中の資産を支配させ、それ以外の人類を「ゴイム=家畜」として使う思想的根拠になっていて、今起きている、すべての社会矛盾・経済矛盾は、必ず、このゴイム思想に行き着くからで、もちろん新自由主義も明らかに、タルムードから派生しているものだからだ。
 新自由主義の創設者といわれるフリードマンも、もちろんユダヤ人である。

 すなわち、ロスチャイルドは、人類のすべての資産を取り上げて一括管理し、ユダヤ教徒以外のすべての民衆をゴイムとして、ユダヤ人の利益のために奉仕させることを宗教的使命にしていると考えるしかない。
 そうでなければ、世界中に8000兆円しか実体経済が存在しないのに、ロスチャイルド(ゴールドマンサックスやFRB・BIS)は、虚構の紙切れ証券を8京円生み出し、その大半を握っているなんて、無茶苦茶な独善を実現する理由がないのだ。
  
 竹中平蔵は、ハーバード大学で、このロスチャイルド新自由主義に薫陶され、その強欲さを評価されて、晴れてユダヤ金融資本のエージェントとして日本に里帰りした。
 そして、ユダヤ金融資本の代理人として、日本のあらゆる資産を彼らに貢ぐための仕掛けを繰り返している正真正銘の売国奴である。

 500兆円の郵貯・かんぽ・年金資金を投機運用させて、その多くをユダヤ金融資本(ゴールドマンサックス)に貢いだ。もう二度と取り返しのつかない損失により将来の年金支給が困難になると、日本国民に向かって「90歳まで働け」と言いだし、年金支給を70歳どころか80歳からとまで言い出し、それを実現しようとしている。

 若者たちの身分保障を取り上げて、派遣労働者に貶め、極端な貧困を招くと、「貧しさをエンジョイしろ」と言い出した。自分は、派遣でボロ儲けするパソナの会長に収まってからだ。
 新自由主義を導入して格差が拡大すれば、「大儲けした企業や大金持ちから、したたり落ちるトリクルダウンが起きて、貧しい者たちも豊かになる」と言っておいて、実際に、大企業が大儲けをして450兆円もの内部留保をため込むと、「トリクルダウンなんかあるわけない」と開き直った。

 私の若い頃なら、これほど民衆をひどい目に遭わせている竹中平蔵がこの社会で呼吸していられることなど考えられない。
 たちまち「天誅組=なんとかの牙」とかが出てきて、ズタズタバラバラにされたことだろう。
 しかし、今は、みんな子羊になって飼育されているので、竹中のやりたい放題だ。

 ここまで、民衆が痛めつけられたなら、我々は、もっと激しく怒っていい。日本人は激怒を忘れてしまったかのようだ。
 死刑制度に賛成する者が9割もいるのだから、「やられたらやり返す」と竹中に報復してもいい。
 「90歳まで働け、年金は80歳から」なんて言ってるクズ野郎に激怒しない、暴動を起こさない日本人は、いったいどこまで飼い慣らされているのだろう。

 このまま、竹中のやりたい放題にさせれば何が起きるのか?
 このことに危機感を抱いたから、私は一連の竹中糾弾ブログを書いている。

 竹中は、すべての民衆のコンピュータ管理、支配を狙っている。
 スーパーシティ(スマートシティ)という竹中特区を作って実現する計画だが、実際には日本国民全員を奴隷のように管理しようとしている。
 これはビルゲイツらダボス会議のなかで「グレートリセット」として来年にも実現させようとしている。

 なぜかビルゲイツの予言通りに起きたコロナ禍を利用して、ワクチン接種を強要し、超法規的強権を使って、無理矢理、民衆をコンピュータ管理支配に組み込んでゆくのだ。
 これは、おそらく手のひらに埋め込むマイクロチップを強制することで進められるだろう。このチップは、預金通帳を兼ねていて、社会のすべての通貨が、マイクロチップを利用したデジタル管理に移行するのだ。

 マイクロチップを埋め込んでいなければ、ものを売ることも買うこともできなくなり、電車に乗ることも、電気を使うこともできなくなるかもしれない。
 自分で畑を拓いて食物を生産すれば、懲役10年という奇っ怪な管理社会がやってくる。

 こんなオーウェルの1984やプリズナー6、華氏400度のような、とんでもない管理社会がやってくることが見えていて、みすみす豚として飼育される運命を選ぶつもりなのか?
 自由な人生を放棄するのか? 自給自足の、人間愛に包まれた社会を放棄するのか?
 もう立ち上がらなければならないぞ!

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1193.html
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/301.html#c106

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > a3B3Q0RKa0hGVWc= > 100000  g検索 a3B3Q0RKa0hGVWc=

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。