文科省の入札に落札して600台のモニタリングポストを納入し
福島県内に設置したが、そのたたき出した計測値が文科省の
期待値より大幅に上回り文科省が「機器が正しくない直せ。」
と仕様変更を迫った。アルファ通信は「米国製の機器(計数機）
であり国際標準に沿ったものだ」と抗議したが文科省は「ここ
は日本だから国際基準はダメだ」と言って文科省はアルファ
通信の抗議を聞き入れなかったため、アルファ通信は米国の
製造メーカーに訴えた。米国メーカーは「機器は国際標準に沿
ったもので精度に問題は無い」と回答した。

しかし文科省は、米国メーカーの話しを無視し、アルファとの
契約を破棄し別納入業者と随意契約をした。入札だと思い通り
の機器にならない可能性があるから随意にしたと思われても仕
方が無い。契約破棄の文科省の契約破棄の公的な理由は、「納
期を守らなかったから」としているが、前述したようにアルフ
ァ排除の真の動機はアルファの機器が国際標準に沿ったもので
あり高い数値を示したからなのは想像に難くない。

この｢納期云々」という契約破棄理由にしても、入札時には詳細
な仕様を示してなかったにもかかわらず、アルファがポスト設
置を開始してる途中から契約変更・仕様変更を迫ったため、ア
ルファは変更作業等に忙殺され加えて台風などで作業がままなら
ず、結果的に120機の設置が遅れたのである。
この途中変更は、意図的にアルファ排除の手段にしたいわれても
仕方ない。

そして文科省の期待値に合う別納入業者を採用して富士電機、
ＮＥＣ、日立アロカのモニタリングポストに入れ替えた。
結果、デタラメに契約破棄されたことでアルファ通信は大きな
な負債を背負って倒産した。

http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/204.html#c23

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×　計数機
○　計数管
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