[政治・選挙・ＮＨＫ273] 古賀茂明「東京都知事選の野党共闘”失敗の本質”とは？」〈週刊朝日〉 赤かぶ
36. 2020年7月08日 09:15:31 : IWghBgdrmM : a2dxTG9vdHNkb0U=[1]
古賀の言ってる事にはやはり限界を感じる。詰まるところ連合の支援の無い所では生きていけられない寂しい議員共だっていう事だ。
切った貼ったをどうしようが､多数の国民の願いとはかけ離れ集団になるしか無いだろう。
だから被曝して人生に深い傷負った、尋常成らざる数の小児甲状腺癌の子供や青年達の救済や補償には絶対立ち上がらない。消費税を国民から無理矢理むしり取って大企業減税を貫徹する基本方針にも逆らえない｡

しかし、野党の再編成の芽はある。「れいわ」の言う消費税ゼロ、奨学金チャラ、被曝させない等を共通政策にするか、「れいわ」に合流すれば良い。
都議選で山本太郎が頭打ちだったとか、宇都宮候補にも負けたとか言われている。
またご丁寧にNHKは山本太郎が4位だったとずーっと勝手な出口調査を流していた。
しかし選管の発表も何時もの都知事選同様の怪しいものだったではないか。
更にはテレビ討論会を潰されるという異常なマスコミの報道管制の中での投票だった。
むしろ喫緊の課題は、東京都知事選の不正を暴いて、山本太郎の求心力を再確認する事だろう。
小野や小池に票が付け替えられていないかの確認だ。訴訟を起こしてでもそれはすべきだ。
そうすれば訴訟自体が注目される。
そして、多くの疑惑の中で､山本太郎の得票はもっと多かった筈だと多くの人が感じ始めるだろう。
さすれば、旧民主党議員も連合の道連れになって､国民を地獄の淵に連れていく消費税や原発政策から決別して､真っ当な野党再編に向かう可能性が見えてくる。
迂遠のように見えるだろうが、山本太郎の足跡をしっかり見極める事こそ重要だと考える。

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